製作にあたっては真空管の扱いに気を使いました。肝心の音ですが、付属のスピーカ(SP)では、せっかくの実力を出し切れないです。付属SPでしか聞けなった方は評価も悪いままに終わったのではないでしょうか。私は、マニュアルに出ている改造、省エネモード(結構、電池持ちます!!)、三結への改造そして、ついでに自己責任ですが、カップリングコンデンサをセラミックコンデンサからフィルムコンデンサに交換しました(マイルドになった感じ)。デノンのSC−M33スピーカで聞いてますが、弦楽器、管楽器、ボーカルまでは許せるかな!!、低音も出てます!結構いい音出しますよ。ノイズは少ないしニアフィールドで聞くには雰囲気十分です。
私は社員20人程度の零細企業で中間管理職をしています。
営業職のため、部下とミーティングや会議が多いんです。
そこで利用できる方法はないかなと探していたんです。
この本は割と字も大きく、題目が細かく区切られているので、かなり読みやすかったです。
平日、仕事をしながら3日足らずで読破しました。
一応、部下の分も購入してみんなに配りましたよ。
それくらい気持ちよく内容も入ってきて、出費も惜しくない本でしたよ。
今の時期、書店にいくと新社会人向けのコーナーが設けられているのを 見受ける。
社会人としてのマナー、仕事の基本、社会人としてのあり方、思考方法など 各種並んでいる。
今回取り上げた本も、そんなコーナーに置かれるのがぴったりな内容の本だ。
「働き方」を考えるのにあたって 今与えられた環境を嘆くのでなく、嫌いな仕事でも最悪な職場でも 精一杯、継続してやり続けることで活路を見いだせると著者は言う。
誰でも会社を辞めたいと思うことがあって普通だろう。 逃げて止めてしまったら、次の職場でも同じように逃げて止める人が多い。
「石の上にも三年」という言葉をかみ締めながら読みたい本。
新入社員にアドバイスするときに使えるエピソードが たくさんある。特に管理職で新入社員に訓話をする機会がある方にお薦め。
かつ、稲盛和夫氏の本を初めて読む方に良い。 たくさん読まれている人なら、読んだことのあるエピソードも 多数含まれていると気づくため。
ストーリーがとても面白いし、キャラクターも良かったです。さらに、サンボマスター、チャットモンチーの楽曲が、ストーリーをより感動的にしていました。DVD1巻だけではなく、感動的なストーリーが何話もあってよかったです。しかも、それがリアルにありそうな話なのが余計感動的でした。
タイトルに惹かれて購入。 単純に自分がもうすぐ40になる、というのと、仕事は一応順調で悪くない職場環境だけれど、何か飢餓感があってもっと上を目指しているので、いろんな本に答えを見出したい、というのも本音。 amazonの書評欄で、こんなに最高最低の意見が分かれるのも珍しいと思うのだけれど、私はいい本だと思った。 多分、自分の置かれている立場、目指しているもの、精神状態によって、かなり受け止め方が変わる内容ー結構、言われたくないところーを単刀直入に話題にしているためだと思う。だって、「やっぱり出世したかった」っていう章に至っては、殆どの出世出来なかった人達にとっては、腹立たしい限りだと思うし。 著者の自慢話ととるか、先人達の経験談から学んで自分はこうやって、今のところ上手く行っている、ととるか、読者の考え方一つだと思う。こういう1つの例だと思えばいいんじゃないだろうか。 あと、週末時間の使い方は、1つの参考例としてよいな、と思った。自分だと、週末家で仕事すると、ダラダラずーっとする羽目になって、効率悪いし、プライベートはなくなるし、でヤバイと思っていたから、尚更だった。
というわけで、星4つです。 個人的には、好きだったから、何度か読み返して、この先、40代が終わるまでは、何度か読み返すと思う。
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