よさこい祭りに関わって十数年、スタジオ ビートショップが手がけた珠玉の作品集、ここに完成!
高知から北海道へ、そして全国に広まった『Yosakoi』、今やよさこい人口は20万人とも言われています。
このCDだけで、踊り子をはじめ作曲・編曲、演奏なども含め約1000人が関わっています。
全国から集まったよさこいダンスチーム11組全17曲、そして小/中学生の学校教育用に制作された曲をも収録されています。
とにかくすごい!新しいジャンル!
花笠音頭、使いました。おかげさまで、成功しました。ありがとうございました。振り付けは、説明書のものを少しアレンジしてやりました。図解してあり、きっかけのコメントもありがたかったです。
今年のYOSAKOIソーラン祭りは第20回という事で、20回分の大賞チームの演舞の入ったDVDも付いてきましたし、私の所属するチームもいれてもらいましたので、大満足のDVDになってると思います!
でも、欲を言えば各チームの演舞シーンを1曲まるごと入れてもらいたいですね。
札幌のYOSAKOIソーラン祭りを作ってきた若者の著書。この本の帯には、「それは20歳のひらめきから始まった-「街は舞台だ!日本は変わる!」イベント、自治体、商工会関係者必読の書」とある。 思いを形にしていくのは、情熱だということがよくわかる。それと同時に祭りづくり(=まちづくり)は「運動」だということも。 高知と札幌の交流という地域間交流、文化交流の観点からも読めます。
TAKIO'S SOHRANは男と男のエネルギー、汗と汗のぶつかりあいが似合う曲だ。海の男そのものだ!でも熱い血が流れている日本人なら男だろうが女だろうが、子どもだろうが表現できる。そしていつまでも聴く人、観る人を魅了してやまない。そんな力のある曲だ。
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