この映画、単なるB級ホラーと思いきやなかなか良くできていて期待していなかったぶん面白く見れました。 物語は、血まみれの男が登場してから5人の若者の関係が急展開していきます。 感染を隠そうとするもの、感染しない為に皆から遠ざかろうとするもの、それでもなお友達を救おうと試みるもの、そこへ絡んでくる謎多き町の住人や警官。 途中、意味深な場面(伏線)があっても、ほったらかしなんてこともありますが、僕は最後まで飽きることなくハラハラして見ることができました。 暇な夜に何も考えずに手軽に見たい、そんな一本でした。 但し、後味はあまり良くないのでお気をつけて。
バスがヒトをけっちょおんん! 警官がアッパーなオープニングから、アホウな2人組にやたら乱暴な元カレ、お約束のダンパにゾンビ水の混入というバカッポでポン! な展開。すげーありがち! それでも、いや、それだから、イケイケ・ヤング・レディ大挙出演、無理矢理な銃殺隊、阿鼻叫喚のラストと、B級キャピキャピ・ホラーをラストまで楽しませてくれます。こうでなきゃ!
以前アメリカに住んでいたときに劇場で観ました。 予想外に面白い!というのが当時の印象で、時間をつぶすために観ていたのに楽しめました。
DVDで観てもやっぱり面白い。。。。というかホラーなのに細部細部、くすっとなるところがあります。
この手の、「山奥のロッジに若い男女が…」的な内容はたくさんありますが、こういった展開はあまりないと思うので観ようかどうか考えている人は是非どうぞ。
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