私もこの世界の中で生きていきたい、と思わず現実逃避したくなる映画です。徳井さんとローサちゃん演じる2人がそれぞれ凄く魅力的で、お互いあと一歩がなかなか踏み出せない関係性に久しぶりにドキドキしました。優しい癒しの映画でもあり、クスッと笑える一面もあり、大好きな映画の一つになりました。とにかく徳井さんの素敵さを改めて感じました。
いつも本を読むのと同じように、まえがき、目次と読み進めて次ページを開くと仰天!そこにはイケメンで知られる人気放送作家桝本さんの自室写真が。思わず「目がテン」になるほどのマニア度。そんな著者が一体どんな本を書いたのか興味が一気にそそられました。そして「これでもか!」と繰り出されるプロ野球にまつわるトリビアの嵐。著者が産まれる前の話も多数。「どうしてこんなことまで知っているんだろう?」と思わず舌を巻きました。プロ野球に対する豊富な知識と独自の視点からの分析、観察。そして元吉本芸人である著者ならではの軽妙な話術。「桝本ワールド」にいつしか引き込まれてしまいました。 そんな本書も中盤から後半に入るに連れ、プロ野球ファン生唾のエピソード集から今の「プロ野球」に対するアンチテーゼへと色を変えていきます。ここまで書けるのは「野球愛」(=変愛?)の深さゆえなのでしょう。プロ野球界に対し、球団オーナーに対し、メディアに対し、そしてファンに対してモノ申した「覚悟」。その勇気を称えるとともに、同じプロ野球ファンとして志を高く持ちたいと思いました。プロ野球球団という公器を全国のファンで支えようという著者の思いがひしひしと伝わってきます! 私もカープファン、プロ野球ファンですが、この本を通じて今まで知らなかった魅力にたくさん気付かせていただきました。そして「球場へもっともっと足を運ぼう!」と思いました(コレ本当です!)。 カープファンに対する叱咤激励、プロ野球ファンに野球の真の魅力を伝えるメッセージ、そしてプロ野球に関心のない方々への「教則本」。泣ける、笑える、学べます。とにかく激しく熱いですから。たかが野球、されど野球。「野球だけでお腹一杯」という人生を過ごせると冗談抜きで思えるこの一冊、野球素人からディープなファンまで必見です!
私は速水もこみちさんの記事が8頁とポスター付きという事で 買いました。今年10周年を迎える速水もこみちさんの気持ち 等がインタビューで知れて良かったです。他にも小栗旬さんの 記事もあり本当に買って良かったです。
昨年度に引き続き発行された『広島アスリートマガジン』の特別増刊号です。
今年は昨年よりもさらにグレードアップしていました。
今回のメイン特集は何と言ってもマエケン!!
マエケンの生い立ちが写真と共に詳しく掲載されており、ファンには嬉しい内容となっています。子どもの頃の写真が可愛いです!
本人のインタビューはもちろん、ご両親や幼馴染、またチーム内外のマエケン評などもあり、入団当時からマエケンの取材を行っていたアスリートならではの内容になっていると思います。
さらに、カープファンの有名人のチュートリアル・徳井義実さんのインタビューも有りました。カラ―3ページに渡っていて、思ったよりがっつりなインタビューでした。徳井さんのファンの方も嬉しいんじゃないかと思います。
ここまで真面目にカープについて語っている徳井さんを見るのは初めてで、好感が持てました!
華の91年ルーキー座談会では、普段見ることのできないルーキーたちの素顔がわかったりして、面白かったです。
他にも、カープの60年史や、高橋建投手の引退特集、カープファンの有名人のコラム(田中宏さん、ケミストリーの堂珍さん、相沢紗世さん、水田わさびさん、ウエノコウジさん)があったりと、見どころ満載。
カープファン必携の1冊だと思います。
チュートリアルお2人の冠番組の初DVD。
お2人の素敵なところも満載ですが、ご一緒しているゲストのみなさんも
楽しそうなのがこの番組とお2人の魅力の現われではないかと。
体調が悪く臥せっていた床でテレビでずっと見返したのは
今まで録画した「冒険チュートリアル」でした。
面白い、は凄い。けれど、楽しいはもっと凄いと日々考えています。
そんな楽しいがずっと色んなかたちで”冒険”に詰まっています。
「吊り橋」の回を見たら、ぜひ「うどん」の回の頼りなるみさこちゃんと
頼りにならない兄さん達を併せて見なおしたいところです。
この冒険のほかにもたくさん楽しい冒険があります!
だから最後の★は次のDVDにとっておきたいと思います。
今後更に楽しい時間をTVに届けてくれることを期待しています。
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