個人的には鬼父1よりも好きです。
剣道部で袴っ娘の棗(ジャケット右側の子)メインの話です。父親を父親とも思わない発言に、とうとう犯されます。同じ言葉の暴言ばかりなため、語彙力が少ないことを馬鹿にされるシーンはなかなか面白い。
また、剣道部ならではの竹刀をうまい具合に使って動きを封じているのも面白い(※竹刀をアソコに挿入するのではありません)。
脅しをかけて屈服させ、その後も色んな所でプレイ。ツン度の高い子ですが次第に……。
ジャケット左側の子とのプレイも少しだけあります。この子は父親のことを考えながら自慰をしちゃう子で、温和で優しいです。
なお、2人共激しいプレイはありません。ノーマルなものです。ただ、キャラが可愛いので個人的には楽しめました。
正直いってこのゲーム発売前の期待は高くはありませんでした。 というのも、イメージイラスト・タイトルからも 親子丼・旧家・NTR・主人公周辺の出生の秘密、などこれまでのゲームでも出てきたような キーワードが連想されたからです。
しかし、プレイすると上記に加え、卵子・排卵・受精というコンセプトがあることに気付かされます。 これらがゲーム性・エロさをその他のゲームから際立たせる要素となっています。
その上で「普段は貞淑な母・姉代わりの女性がアカの他人に・・・」という基本のギャップは 十分に楽しめることができます。 (設定は全く違いますが、ダークロウズ的なエロさに近いでしょうか)
MINさんのイラストも作品を追う毎に進化しておりとても美しいです。 (昔からスゴイですが)
ゲーム的な部分は難易度がかなり高く、漫然とプレーしているとイベントコンプはほぼ無理な水準です。
アリスソフトのシミュレーション系大作が不調だという声もありますが、 ゲームのタイトル画面にもあるように"is eroge maker"なのでこういった作品もどんどん出して欲しいです。
久しぶりにまともなストーリー構成の作品を、読めて満足です〜♪ 最近のラノベッぽい小説は、レベルが低すぎて辛いのが多かったのでうれしいです!! まだお話の序章っぽいところまでですが、先々のお話に期待です!
阿久悠さんに対する尊敬というかそんな想いを歌手はもちろん、アレンジ、演奏、音作りと隅々に感じるアルバムです。
『私は絶対にデレない!』というサブタイトルで全国のツンデレスキーに挑戦状を叩き
付けた本作。期待と不安でプレイしたが・・・予想外に(失礼)面白かった!
(※『ツンデレとは・・・』については諸兄一家言おありかと思うのでここではスルー
させていただきます。)
とある軍事国家。隣国に正体不明の軍事施設ありとの情報を受け、主人公とヒロインが
潜入することに。潜入に成功したが、そこは普通の学園だった・・・。わりとありがち
な設定だが展開が難しく、無茶な流れになるのではと懸念した。しかし、状況に応じて
変化する調査対象、周囲とのふれあい、命令の裏の陰謀等、設定を活かしながら興味を
うまくつなぐことでテンポよく読ませてくれた。一本道シナリオで事実上各ヒロインの
個別分岐なし(イリアシナリオは少し別)、ボリュームがやや少ない、序盤描きこみ
不足でヒロインが主人公を好きになった理由がわからない等で☆4つだが、それでも十分
楽しめた。
5人のヒロインが魅力的。アメリアの一途さ、イリアの真直ぐさがGOOD!主人公がやや
ヘタレで『お前もか・・・』と思ったが、イリアシナリオでがんばってくれたのでよしと
しよう。イリアシナリオは最後に攻略がおすすめです。
Hシーンはなかなかエロくレベル高かったです。特にリュシイはヤバくね?
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