大変面白いですが、結構難しいですね。 もっと練習しなければだめですね。
ある程度覚悟して、つい先日購入しましたが、なるほど納得です。
マリオテニスよりも簡単で、万人向けですね。
まずなによりもプレイヤーの移動速度が速すぎることが、ゲームをつまらなくしています。
『それも追いつくのかよっ』というのが山ほどあります。
そしてどんなに態勢が崩れていようがマックスパワーで打とうが、ボールがネットしたりアウトになることが(今のところ)無いので、ラリーが続く続く(笑)
そして得点パターンは上記の足の速さも相まってほぼワンパターン。
勝敗はプレイヤースキルでというよりも、キャラクターの性能差である程度決まる感じ。
強いショットを打てるキャラクターは有利です。足が速くても限界はあるので^^;
ミニゲームはバラエティに富んでいて面白いので、ガチでテニスを体験するというよりは、
みんなでワイワイ楽しむ為のゲームでしょうか。
ゲーム初心者でも気軽にできますので、難しいのはちょっとという方にはおススメです。
ここまで綺麗とは・・
携帯機とは思えません
買ってよかったと思えました
本書に書いてある通り、対象者は
ある程度のプログラミングスキルを有した人となっています。
私は基本情報技術者所有に加えてC言語2冊、C++の入門書1冊を読破したレベルでした。
他の方も言われている通り、C++、ポインタの知識が乏しいと
少し難解な部分があると思います。
一章にあるコードが読めない、課題が解けないという方(私です)は
基礎を固めなおす、あるいはポインタやC++の本を併読して
確認しながら本書を読み進めていくのがいいのではないでしょうか?
著者の人間臭さがにじみ出ている文章は、肩の力を抜くのに丁度よく
今までの入門書などに比べて楽しく学習することができました。
浅く広くゲームプログラミングを学べ、視野が広がることと思います。
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