非常にシンプルな構成ですが、その分ゲームに入り込み易かったです。
ちょっとした空き時間でもプレイできる手軽さは秀逸です。
飛行機のシンボルが少し判りにくいですが、チョロチョロした動きは
DS向きのかわいらしさとも受け取れます。
PSP版のようにダイナミックな視点移動や複雑さはありませんが、
入門編にはちょうど良いと思います。
前作に続き、とても心温まる内容でした!
前作よりも、それぞれのエピソードに対する
著者のコメントが幅広く、奥深く心に響いてきました。
「心」を伝えるのは、難しいですね。
これから国際社会の中で、求められるであろう
美しい「心」とそのさりげない伝え方。
そういったヒントとなるものが、この本のシリーズ
には、随所に散りばめられているように思いました。
数多くの海外の友人たちにも紹介したいです。
英語での出版を望みます。
Windows版のぼくは航空管制官2を以前から使っています。
実際の航空無線を受信しながらそれをBGMに遊んでいます。
早速、DS版も購入しましたが、Windows版とは明らかに
異なり詳細度に欠けます。
しかし、刻々と変化する離発着機や、空港内のスポットの
空き状況をみながら、飛行機をさばいていくところは、
瞬時の判断力や記憶力、集中力を要しますので、そのあたりが、
緊張感も増して、ゲームにはまります。
このDS版も結構楽しめると思います。
最近は自分で占有していまうことも多く、子供たちからは不満の声が
増しています。
JALのキャビンアテンダントの乗客のプライドの高さと乗客に対する傲慢な姿勢がよく分かる名著です。
JALは、キャビンアテンダントを給与半分の人に総入れ替えして、国際水準の給与水準・勤務姿勢の客室乗務員を雇うことにするか、勘違いしたキャビンアテンダントと心中するかを問われることになろうかと思います。
こうしたことがわかるところが、この書の素晴らしいところです。
専門職でもないのに、パイロットとの給与格差に文句を言い、キャビンアテンダントの電者出勤が悪待遇の様に主張うするあたりは、本当におかしくて、かなり笑えます。
逆に、荷物を棚に上げてくれと頼む乗客に「自分でやれ」と思っていたり、エコノミーの顧客にはサービスする気が無いことを当然の様に主張するあたりは、外国くの安いビジネスクラス並の料金を取るJALのエコノミーに乗る意欲を失わせてくれて、怒りを呼びます。
色々とと楽しめますので、是非、御一読を
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