演奏、音質も素晴らしく、Blue Note Tokyoの雰囲気も伝わってくるのだが、
画質のクオリティが少々物足りない。
どんな人にも、このエピソードには触れてもらいたい。 そのエピソードとは、 第15話「答えは風が知っていた ~WHEN THE WIND BLOWS...~」 「レジェンズ」という存在について、今さらながら困惑しはじめた主人公たち。 みんなの葛藤や、ちょっとした成長、彼らなりの決断を、 挿入歌「空色の指先(歌:国分友里恵)」にのせながら描く。 この挿入歌の使い方が絶妙で、 「こんなアニメがあるんだ」と多くのファンに思わせたエピソード。 「・・・・・・」 「関係ねーよ!!」 「・・・!?」
あまりにも多くのことが起きた1994年シーズンの模様を収めた恒例の総集編DVD。
念願のウィリアムズに乗って新たな野望に燃えながら、最大のライバル・プロスト不在でどこか醒めた様子にも見えたセナ、デビューから着実に力を付け、いよいよ本格的にチャンピオン争いに絡むようになった若きシューマッハ。 さらに給油の解禁、ハイテク機器の全面禁止によって明らかに操縦性の変わったマシン。 10年間に渡ったセナ・プロの時代を終え、マシン自体にも大きな変化が加えられた新しいF1が1994年からスタートした。
ところがその矢先の第3戦サンマリノで、新人ラッツェンバーガーとセナが事故死してしまう。 その前後にも事故が多発したF1は、一気に危険なスポーツというレッテルを貼られてしまう。 急拵えで改造されたサーキット、二転三転するレギュレーションとマシン。
そんな中で光った片山右京の走りと、御大ナイジェル・マンセルの復活、さらにベルガーのドイツグランプリでの鮮烈な優勝。 そして、最終戦までもつれたシューマッハとヒルのチャンピオン争い。
シーズン序盤は悲しみと混乱に満ちていたF1が少しずつ活気を取り戻していく様子が、このDVDにもしっかりと収められている。 それまでの総集編DVDと比べて若干編集が荒い部分もあるものの、見応えはかなりある。
ちなみに、ラッツェンバーガーとセナの事故シーンはすべてカットされています。
フィンランドのゴシックメタルバンド、ティアーズ・オブ・マグダレーナのアルバム。2008作
シンセにヴァイオリンも弾きこなす女性Vo、マグダレーナ嬢を中心にしたバンドで、
デス声入りのシアトリカルでオペラティックなゴシックサウンドをやっている。
シンフォニックでありながらも、どことなく翳りのある雰囲気と土着的な質感は、
NIGHTWISHなどに比べるとややイモ臭さもあるが、むしろモダンさよりも
素朴な味を好む向きにとってはそこも魅力となるかもしれない。
女性ヴォーカルのいくぶんの垢抜けなさも、意外と頻度の高いデス声挿入のおかげで
なよやかさが引き立っている。今後は楽曲そのものにどう個性をつけてゆくかが課題だろう。
あまりの懐かしさに買ってしまいました。 一応同梱されているヘキサドラゴンだけでもクリア可能ですがもっと楽にやりたい人は別売りのソウルドールと呼ばれるものが必要になります。(私は昔普通に発売されてたときのものをとっていたのでそれを使いました) これがなかなか手に入らないんですよ・・・。 そういう面に関してはちょっと残念かなと。(amazon内でも一応売ってますが高い&数が少ない) 「同梱されているものだけで構わない」「昔のがある」「別に気にしない」という人にはいいかもしれません。 ストーリー自体はこつこつとやれば20時間ほどでいけると思います(個人差あり) 登場するレジェンズというモンスターもかっこいいのがたくさんいますし、ストーリーもおもしろいので全体的に☆4です。
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