あれから6年も経つのに直江先生の命日と誕生日は特別編か連ドラ観てます
あの時まだ12歳だったアタシも今年で19歳になります
直江先生の事を思い出すと泣きそうになります…
ただ言えるのは直江先生の思いと倫子さんの思い考えるととにかく泣きます
観た事ない方是非観てください
ドラマ放送中に原作を読みました。結末を知ってしまって、少々後悔しましたが。ドラマと原作は別物と考えたほうが、どちらも楽しめます。原作の最後、無影燈の下に立つ倫子は切なくて仕方ない。直江を憎く思い、けれど惹かれてしまう自分が倫子と重なりました。ドラマと原作の感じ方の違いは、時代の価値観の差なのでしょうか。私は、男と女の価値観の違いも出ているような気がします。
天使の声といわれているヘイリーのアメイジング・グレースは最高です。これまで何回かテレビ放送されている「白い巨塔」の
場面などが思い出され感動します。部屋の中、車の中どこで聞いても感動します。
主人公の私生活のふしだらさがエスカレートする反面、医療の現場における死にどう直面するかを、読者に問いかけている。 死に対して医師や看護婦はどうあるべきかを問うているとわたしはおもった。
副題の取り合わせの妙に惹かれて購入しました。
本書はSMAPという国民的アイドルが歩んだ出来事と並行して、平成の日本社会の変容が描かれています。ファン心理では「アイドルand私」という図式の中で終始しそうな関係性ですが、日本(および世界?)という大きな枠の中にSMAPを置いたとき、初めて彼らの影響力の大きさ、そして芸能界で生き延びてこられた強さを知りました。
暴露本の類ではないので、そっち方面に興味がある方は物足りないかもしれませんが、もしかしたら、もっと大きな現象を暴露しているのかもしれない本です。個人的には「閉じた空間であるオウム真理教」と「外界という現実へ落ちてみせるSMAP」や、ホリエモン、中田選手と同年代のSMAPの比較にうならされました。
コンサートにも行ったことがなく、熱心なファンというわけでもありませんが、同時体験しているような臨場感あふれる場面が多いです。また附録の年表には、「SMAP」「日本と世界」「私のクロニクル」(ここだけ空白)という欄があり、自分史を書きこめるようになっています。古い手帳の束を持ちだして、ちょっと書いてみようかと思案中です。
-☆1の理由は、読んでいるときカバーのビニールがぺたぺた腕に張りついたからと(季節柄しょうがないですね)、目次の在処がわかりにくかったから(ちゃんと最初にありました)。
|