アイドルイメージとしての線はしっかり守りつつ、前作『涼風』(トリコ)に比べて露出 度が格段にアップ、衣装やポーズもセクシーなものが増え、開脚はほとんど無いが股間ショッ トも散りばめられて、セクシー度が大幅アップしている。それでいてチャーミングさもちゃ んと随所に見られ、セクシーさと可愛さが同居しているのが素晴らしい。ボディや顔をじっ くり撮っているのも良い。胸が無いのを差し引いてもアイドルイメージとしては文句なし。 嶋公浩監督。
このCDのうち4曲はアニメの曲ではありません。(ラジオだったりガンダーラだったり)
でもそれぞれのキャラクターの色が出ていて面白い作品にはなっています。
個人的には2曲目の「悲しみよこんにちは」が懐かしくて気に入ってます。
さすが田中り・・・マリアさん惚れ直しました。
ヒナギクの曲は単行本9巻とセットで楽しみましょう。
自分を含め、軽度〜重度の釘宮病の人間には
必聴の1枚だと思います。
OAでは聴く事の出来ない2番以降の
色々な「ぞ!」の歌い方。
そして可愛らしい歌声は唯一無二かと。
大げさかも知れませんが「ぞ!」の表現の仕方に
私自身「こう来たか!こう来るのか!」と
感嘆をおぼえた、そんな1曲でした。
田中芳樹さん原作のお涼シリーズ、第2弾のドラマCDですが。 やはり前作よりはよかったですね。 相変わらず、ポンポンポンと会話のやりとりが激しくて、それについていくのは大変かも。 でもテンポの良さもこの作品の特徴かもしれません。 今回はボーナストラックもあったのがまたよかったですね。 この作品は、原作を読んだ人、これから読む人にお勧めです。 考えごとしながら聴いてると・・・聞き逃してしまうので気を付けて(^-^)
原作の要点を、女性の視点から上手にアレンジされています。
上下巻ともに原作より(?)読みやすくなっていて、とても良いです。
ただ一つだけ、この漫画はセリフ(ふきだし)の繋がり通りに読まないと、
セリフが飛んだように感じてしまいますで要注意です。
原作のネタが無くなってしまったので、とても残念な気持ちで星5個です。
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