まほらばは全巻通してほんわかしているのですが、作者さんが言うように日常編の色が濃い話ばかりで一番まったりしている巻です。
みんなの日常、海にお出かけ、怪談大会、学園祭など話も面白いものばかりです。
放映中のアニメのドラマ&キャラクターボーカル集。 ドラマ部分は各登場人物にスポットをあて、 アニメでは語られていないキャラクターの 基本設定の紹介が主体です。 ボーカルはキャラクターに合った曲という感じでしょうか。 飛びぬけていい出来だとは思いませんが ドラマ部分はアニメ視聴者には楽しめる出来ですし ボーカルも作品に関係ないただの声優ソングに陥ることなく まとめられており、好感度は高いです。
第13話は初めてのアニメオリジナルストーリー、鳴滝荘の紹介話です。ラストは少し奇妙(白鳥君と梢ちゃんの共通の曾祖父母が鳴滝荘を経営していたのだろうから、あの二人はまあいいとして・・・)ですが原作の雰囲気から外れることもなく楽しめると思います。 第14話は原作にあった絵本「ハル」を白鳥君がどのようにして作っていったかが描かれており、これもオリジナルと言えるでしょう。 第15話は5人目の人格、棗のお話。こちらは原作と流れは同じですが、やはり異なる点もあります。 全体として、この巻は原作の愛読者でも新鮮な気持ちで見ることができ、未見の人は絶対見るべきだと思います。もちろん既に見た人も買うべきですよ!
皆さんのレビューを見ているとなんだかパッとしないってのが多いんですが
私はこれ、とてもいいと思いますよ。
とくにEyes on meなんかは原曲の英語版よりもいいと思いました。
でも、このCDは癒し系って感じが強いですね。
アニメも現在放映中ではかなり面白い方だと思います。 収録曲自体は1曲だけですが、1人ずつだと結構違って聞こえたりします。曲自体も元気でいい曲ですし。 唯一残念だったのは、1人ずつ聞くと「音が外れているところ」や「変なところにアクセントが入ってる」ことがあります。
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