ハイウェイ・サタデイ・ナイトのみ、 作詞 MINORU KOUSAKA/YOICHI OKURA 作曲 YOICHI OKURA 後は全曲目/作詞&作曲:YOICHI OKURA
01.ハイウェイ・サタデイ・ナイト(3:44) 02.ノー・サンキュー(2:56) 03.ダーリン(3:45) 04.恋のロックン・ローラー(3:27) 05.熱い夜(3:35) 06.川崎リターン・ブルース(4:05) 07.ロッキン・ビリー(2:53) 08.ファンキー・ロックン・ロール(3:24) 09.ブルー・ベイビー(4:09) 10.愛はただひとつ(5:16)
『熱い夜』は、エコーがキツイのか?輪唱なのか?という位、歌詞がハッキリ聴き取れないアレンジだったケド、ソレが返って良かったンだと想う。 『川崎リターン・ブルース』でも、当時レコードとしては禁止ワードだった部分が『ピー』音で消されてた。 ライブでのみ、ハッキリ・ヴァージョンが聴ける為、これ等の曲が聴きたくてライブに通い、 これ等の曲目が演じられると、イントロが流れ始めるダケで歓声が湧き、会場は、豪く盛り上がってた!
アナログ感が昭和のキャロルを思い浮かべる!矢沢&ジョニーの傑作揃いをセルフカバー!ジョニー大倉氏のファンでない方も必聴して貰いたい1枚!!今、この時代にないノスタルジアを感じさせられるアルバムですねぇ〜!!
主役の三原じゅん子なんて全然頑張っていません。 むしろライバルの女社長役の余貴美子がかなり頑張っていました。 余貴美子とジョニー大倉との濡れ場は濃厚で大満足でした。 セル限定でもいいからDVD化してもらいたいものです。
80年代のアイドル映画にしてはセンスのいい小技が効いてて今見ても面白い。公開時は狸の可愛さに夢中の幼児だったので、大人になって見返して初めて全編にチェッカーズの原点50'sが流れる映画に尾藤イサオが出ている意味が分かって嬉しくなりました。パッと見ベタなアイドルコメディーですが、それも逆手に取って遊んでしまうのが私の中のチェッカーズ(特にフミヤとリーダーの2人)のイメージに合ってて好きです。狸のお祭りが50'sのダンスパーティーになってるのとか可愛いなあ。
今やロック界のカリスマとなった矢沢永吉を知るのに必要不可欠の一品! 当時の時代背景とそのリズム感はこの作品を見れば間違いなし! あのクールスも出ているので、クールス・ファンも必見の作品です。
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