入門編ではなく、上級編でしたね。特に戦場のメリークリスマスなどは・・・・。
複数のギターが織り成すかのような調べ。しかしそれは驚く事に押尾氏の単独演奏である。 ギターマニアもそうでない人も押尾サウンドに魅了されっぱなしになる事請け合い。CDだと、ギター歴が長い人でも「ここはどうやってるんだ!想像もできない」と驚き、映像が見たくなるという。 ライブに行けない人は、このDVDでどうやっているのかが確認できる。 有名なカヴァー曲「メリークリスマス・ミスターローレンス」や「ボレロ」も収録されており、ファンでもはじめての人でも楽しめる。 ライブの中の押尾氏のトークの中には、ギタープレイヤーなら思わず爆笑してしまうネタもいくつか含まれており、ギターを弾かない人にはこの笑いの意味がわかるかな?と思える場面があった。 しかしそれは些細な事で、押尾氏の暖かい人柄が十二分に感じられるトークでボリュームがある。 押尾氏のライブに行ったかのような臨場感があり、それだけでも星5つ。
やはり 定番のギターマガジン、少し同じネタも多いいけど、奥深い内容ですね「
一通り押尾氏のテクニックの写真付きの解説なども付いていて親切な楽譜でした。
ただし楽譜の方はとても難解…(;-ω-)ゞ
CDはもちろん、DVDやyoutubeなどの動画を見ながらの練習が必須でしょうね。
押尾氏本人が監修しているだけあって、CDの音にかなり忠実な楽譜になっていると思います。
そういう意味でも優れた楽譜集だと思います。
押尾さんの語りで、「戦争のメリークリスマス」ほか2曲のギターレッスンができる。そのギターテクニックをゆっくり、じっくり教えてくれる。また、彼の大阪弁の口調も楽しい。青山円形劇場でのライブでは、「ボレロ」の演奏など。これは、すばらしい。日本のマイケルヘッジズだ!
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