この本を読んで考えさせられたことは、
・ 過去に戻っても現実は変えられない。現実と向き合うことが大事。
※ もちろん、現実社会で過去に戻ることはできませんが、過去をあれこれ振り返るより「今」が大事だということ。
・ 父親とわだかりを持ったまま、親離れし、未だに父親が好きになれないという方も多いと思いますが、自分が子供を持ち、父親となり、そういう立場になったときは、父親のことが理解できるのか。それでもやはり理解はできないのか。また、父親が自分と同じ年齢になって現れたら理解できるのか、できないのか。
・ 子供が思春期を迎えたときに親としてどう子供と接すればよいか。また、接し方に失敗した後のフォローはどうすればよいか。
ということです。
この小説では妻が病的なほどに浮気するようになるのですが、主人公の男性に落ち度らしいところが特にないと思いますし、また、たった1年で妻が激変するというのも考えづらかったです。また、妻との性描写が詳しすぎて、やや気になりました。
蛍光ペンくらい帰り道で買えるだろうに、とは思いながら注文してみました。
どうしても時間がないときにはネット注文でもよいですね。便利です。
蛍光ペンの中でも、このゼブラがお気に入りです。先がつぶれにくく、書き味がなめらかで、とても使いやすいです。
なんだかプリンターの文字がかすれてきたなと思った。それまでは詰め替え用のインクをカートリッジに入れて使っていたので、もしかしたらこのカートリッジ自体がもう耐久限度なのかもしれないと思い、久しぶりに新品のカートリッジを購入してみた。
そうしたところ、ズバリ文字のかすれはそれが原因だったようで、なんだか見違えるようになった。「あれ、最初はこんなきれいだったんだな!」と思ってしまうぐらいの印刷クオリティー。
詰め替え用インクを使用している方は、時々、カートリッジを交換した方がいいかもしれない。アマゾンでも価格が2000円前後と経済的には痛手だが、ずっと同じカートリッジを使用していると、気づかぬうちにだいぶ劣化してくるらしい。使用頻度にもよるだろうが、僕は詰め替え5回目ぐらいでクオリティーが落ちはじめたと思う。これからは詰め替え用と併用して、定期的な交換をしようと思った。
値段からわかるように、本格的なものではありません。 くっきり見える事を期待すると、必ず後悔すると思います。 (接眼レンズを良いものにかえるとそこそこ使えるらしいです。それでもおもちゃですが) 天体観測初心者は安いものを買うでしょうが、これは初心者どうのこうのではないです。 おもちゃである、という事を理解して買うぶんには問題ない商品かと思います。 インテリアとしても面白いかもしれません。 場所は取りますが、非常に軽い(三脚ごと片手で持てるぐらい)ので、小物としても役に立つかも。
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