日頃、その存在を意識する事も無かった首都高。
その建築計画から、現在に至る歴史を、貴重な当時の映像や、証言を交えて分かりやすく解説したDVD。
特に、首都高ならではの建築上の制約。例えば既に街が存在している中に、自動車専用道を作るスペース的な制約や、オリンピックまでに開通させねばならない時間的制約に対し、今聞いても驚きのビックリ工法で諸問題をクリアして作られている事が解る。
ある意味、首都高版「プロジェクトX」である。
その他にも、現在工事中の新ジャンクションの映像は、完成後に見比べたくなる。
また、首都高マメ知識やら、穴場スポットの紹介など、気の利いたコネタも紹介している。
これを見てしまうと、渋滞していても首都高を楽しめてしまうウンチクが盛り沢山だ。 因みに、このジャケット… おそらくレインボーブリッジなのだが… どうやって撮影したんだ?
前田知洋の魅力は、以前から素晴らしいものを感じていましたが、今回のDVDは、少しがっくりしました。併せて買った「奇跡の指先」とだぶったところがあり、お得感が全くなく、併せて、マジックDVDを購入する意欲を失いました。これまで、ふじいあきらの「カードマジック事典」やセロのパフォーマンDVDを購入しましたが、買っただけの満足感がありました。うーーーーーん、残念(;_;)
凄い映像クオリティーでこれだけの下ネタを滑らずに完成させている作品は
なかなか無いんじゃないでしょうか?
無駄な描き込みが無くて観易い、だけど間違いなくハイクオリティーだと言えます。
是非BD化して後世に残していって欲しいバカアニメ(褒めてます)です。
司馬遼太郎の名作「坂の上の雲」とは別の視点で描く江川氏の傑作歴史漫画、かなり細やかな歴史考証とエピソードを挿入した歴史漫画なので、ぜひ高校生や大学生に読んでもらいたい漫画だと思うし、私自身も毎週月曜日のスピリッツの販売日を楽しみにしていた。本作は日清戦争末期をテーマに、西洋列国の干渉や、現代人にとって楽勝・圧勝したという印象が強い日清戦争の日本軍の苦戦や苦悩が描かれている。2006年9月4日のスピリッツを最後に連載が突然終了、第1部完というかたちをとってはいるが、スピリッツに問い合わせてみると第2部の連載予定はないとのこと、約5年間の連載にピリオドを打った。巻末の常連で「大丈夫かな」と心配していたが、「東京大学物語」で本雑誌の売り上げに貢献した江川氏の漫画なので特別扱いで人気がなくても連載を続けているのかなと思っていたが認識が甘かった。タイトルが「日露戦争」なので、日本海海戦まで連載が継続し「あと5年は楽しめるな」と期待していたのに非常に残念だ。最終号の中で孫文の名文「革命いまだならず」という言葉に触れているが、この言葉は連載打ち切りに対する江川氏の心境を代弁した言葉だと思う。ぜひ読みきりの形でもかまわないので、第2部が再開することを願っている。
ツーが出てるとは知りませんでした。書店の店頭に置いてないので、ネットで購入。中古品ですが、きれいな品でした。
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