三洲と真行寺がメインの話。時間の流れ的には文化祭の話がメイン。三洲が真行寺に対しての思いを決断するんだけど…三洲の思いの変化の過程が分かりにくかった。前ふりも無く急に、三洲の過去が出てきたり…今までゆっくりすぎる位ゆっくりと進んでいたのに急な話しの流れが不自然でした。イラストも少なく、おおやさんの絵が好きなので残念でした。なので星は3つです。メインの方の話が早く読みたいですね。これが出たから、1年後ですかね…
最後の正統派アイドルっていう感じです! 1stシングルのHIROSHIはイントロが爽やかでアップテンポな曲で純粋って感じです! 2ndシングルはなぜか路線変更したのが残念に思います。解説も詳しくて、本人のプロフィールや楽曲についてのコメントもあります。 音は24bitデジタルリマスターで鮮やかにはっきりした音がします。 80年代アイドルが好きな人は是非聞いてみてください!!
昔は大学時代の先輩沢口と後輩和史。 今は売れっ子俳優ととそのマネの関係。 和史はずっと沢口が好き。 だけど一度和史の気持ちをつっぱねた和史は、その時のことを盾に未だにいろいろなことを強いてくる。
本当は互いに好きなのに、素直じゃないからいつも裏返しの態度ばかりの沢口が、大人可愛くて、青年萌えしました。いじっぱりな態度が可愛い。 その沢口を、結局一番考えている和史も、後輩の年下ぶりを見せながらもマネの時は大人っぽかったりと、二面性がかっこよくて、素敵青年満載。
当て馬とかそんなのなくて、ずっと二人の気持ちのすれ違いや小出しな態度が描かれてるのも、満足度が高かった理由の一つ。 不器用な青年同士の、血の気たっぷりなピュアラブでした。
糖度低め、エロさ低めだけど、気持ち的隠れ糖度は高かったです。
絵がとても綺麗です。声優さんも当時(今も)人気の方ばかりなのでは。 内容は今流行のBLの先駆けな感じですが、30分なので少し物足りないかもしれません。イメージCDも曲の合間に会話も入っていたはず。ちょっと見てみるのもいいかと思います。
ハードなものを読んだ時にタクミくんシリーズを読むと癒され落ち着きます。 お互い、相手のことが大好きで大切にしている姿や、嫉妬している様子は楽しいので、毎回、小さなエピソードでも楽しめます。 そう思えるのは私がこのシリーズを読み始めたのがここ2年くらいで、まだ読んでないものもあるからかな。 卒業し、大学生になった姿や、社会人になった二人も見てみたいけど、このペースだともしかして卒業で終わりだったりして? どうか老眼で読書がつらくなってませんように(笑) っていうか、初老でまだBLファンってこわいかな(笑) 今回、ベランダでのキスや学食デートが幸せそうで、よかった。そこだけ何度か読み返しました。 リスクヘッジも御曹司ぶりがすごくて楽しかった。
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