田畑智子ファンならいいかもしれないが王道を行く女優のヌードとして見ると?がつく。激しい写真の撮り方がカメラマンの売りかもしれないが、意を決してヌードになったんだから少しキレイに撮ってあげればいいのになと感じた。
う〜ん、「お引越し」が世界で一番好きな 映画ですので、あえて、苦言も呈したい。
構えすぎ。
もっと、ふつうに、可愛らしく脱いで いいんじゃないのかなあ?
はっきり言って、脱ぐ脱がないの前の話?
日本の女優がよく要求する手です。
脱ぐから砂漠だったり、東南アジアだったり、 これではパリ、ですか?
タバコ吸ってる姿が「ネオ」田畑智子だなんて、 錯覚だと思います。
まあ、DVDよりは遥かに良いですが・・・。
本人より、企画した人間が頭悪いと思う。
あ〜あ、ふつうに、橋本雅司さんとか、平間至さんとかに、 まかせりゃいいのに、つうか、篠山紀信さんに、当たり前の 撮り方で?
素材が良過ぎて損な作品です。
零細家電メーカーが開発途中の2足歩行のロボットが大破し、ロボットの外装に人間を入れて誤魔化すというのがおかしい。誤魔化しはダメですけどね。(苦笑) すぐにバレそうな気がしますが、日本は2足歩行のロボットの先進国で、アシモなど2足歩行ロボットが開発されており、バレそうでバレないというのが面白い。しかも老人のギクシャクした動きがロボットらしく見えるのには感心した。 まず、ロボットの造型がいい。中古部品ばかりを集めて作ったロボットのデザインは親しみが持てる。白物家電メーカーとあって、頭部は炊飯器、背中に背負っているのは湯沸かし器、胸にはガスメーター。そういう中古部品が手作り感があって「ニュー潮風」という洗濯機のようなネーミングもミスマッチで、ユニークさを醸し出している。
そして、キャスティングがいい。何と言っても、ロボットの中に入るのが、今回、映画初主演となる73歳の老人、五十嵐信次郎=ミッキー・カーチスのとぼけた演技。自分勝手で頑固者で、自分が頼みの綱と知るとホテルの良い部屋を要求し、高級な食事を注文し、マッサージを呼び、と注文が多いのが楽しい。 また、『ニュー潮風』を追いかけ回すロボットおたく少女に吉高由里子。会社からロボット開発を命じられた3人組を濱田岳、川合正悟、川島潤哉。ちび、でぶ、のっぽの3人組。定番の三馬鹿トリオでコミカルさを際だたせている。 女子大生の佐々木役が吉高由里子で、自分を助けてくれた『ニュー潮風』に本気で恋するというのが、実にキュート。しかも、天然かと思ったら、ロボットおたくで、工学的な内容に非常に詳しいのも意外性があって面白い。 単に、機械の代わりにおじいさんが入る設定に終わらず、オ中に入るじいさんが『ニュー潮風』として孫たちに好かれ、ある意味、老人の生きがいの話になっているのもいい。生きがいをみつけられない孤独な老人に「あなたが必要なんです」との言葉は何よりも嬉しかったはずだ。さらに、オタク的に展開していくのが矢口監督らしい。人間が入ってるとしか思えない機敏な動きをロボット工学でもって考察していくのが面白くて、むしろこっちの方にワクワクしたほど。
本当はインチキだけど、映画はちゃんとロボットと人間の話になっていて、ニュー潮風の造形が愛らしいぶん、ちょっとした動きが感情に上手く結びついてると思います。逆に、人間の描き込みが足りなかったかな。唐突感が漂うのは矢口作品らしいとも言えますが。(笑) また、ニュー潮風の秘密がバレるかバレないかの“サスペンス”の部分が少々弱かったようにも思います。 本作はぶっちゃけ、企業がウソを隠蔽するお話しで、コメディ映画としてはどうかなと思う部分はあるのだけれど、ちゃんと後味を悪くさせないエンディングとする工夫がしてあり、まあ、とにかく面白かったです!
エンドタイトルで、なつかしいスティックスの名曲「MR.ROBOT」をカバーして高らかに歌うのは“五十嵐信次郎とシルバー人材センター”というのも可笑しい。
出演者の何人かが、津軽弁をしゃべっているにもおもしろさをカンジました。 ストーリー展開も意外な方向へいくなど、見てる方もドキドキ。 さすがNHKなだけありますよ!
杉浦幸さんの写真集が8年ぶりに発売されるというので購入しました!
今年でレコードデビュー25周年を迎える彼女が全てを脱ぎ捨てて挑んだ作品。
全体的にナチュラルで爽やかな雰囲気に仕上がってて良かったです♪
ただ脱ぐだけじゃない彼女のグラビアへのこだわりが、この写真集を見れば実感できると思います!!
25周年に相応しい素敵な写真集でした!!!
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