前略
2ndアルバム発売....... DVDでまたも「動く 安良城さん」を見ることがきました......!!!!
歌、ルックス、ダンス......と どれも「Good」....ミュージカルへの出演も決定とのこと...... 2006年も「大活躍」の予感が......
ただ、こちらがBonus trackが1曲に対して、同時発売の「DVDなし」の方は、Bonus trackが3曲と、違いがありますので、購入する場合は、
そこに「注意」が必要だと思います。
鏡さんは俺の嫁
曳地康君「あ、あの時の…」 鏡「な、なによ。またこの前ぶつかった事で何か言う気?」 曳地康君「いや、そんなことないけど、さ」 鏡「じゃ、な、なによ…」 曳地康君「ははっ、いや、なんでもないよ。じゃね」
鏡「………」
(;'д`)ハァハァ…
いやぁ! 素晴らしいCDだと思いますよ
主人公が妾の斡旋屋?と驚いたが、彼のほかに場を締める武士が登場して安心。悪に立ち向かう、下級武士、町人、女性(本書のキーパーソン)というトリオが加賀百万石を舞台に活躍。面白い!
今回の舞台は三代将軍家光の御代。
松代真田家と大老土井大炊頭の確執。
その松代真田家に使える斬馬衆仁旗伊織と伊賀者との対決。
神君家康公の深謀遠慮をめぐって、
戦いの火蓋が切って落とされた!
戦乱の御世においては、
大太刀を手に本陣まで突っ込んできた敵・騎馬武者の
馬の足を切り、主君を守る最後の盾としての役割を与えられた斬馬衆。
戦のなくなった世では、閑職以外の何者でもなかった。
しかし、その斬馬衆仁旗伊織に「真田の敵を滅せよ」と主君の命が下る。
様々な葛藤を乗り越え、成長していく伊織。
真田家当主信之と土井大炊頭の権謀術数と駆け引きの数々。
最初から最後まで目が離せない。
そして続きが見逃せない!!
大手弁当会社社長×大学院生
紳士で穏やかな大人の男。内にある空虚を自覚できずに時折心のバランスを崩す攻・須藤
素直で純粋。温かい心の持ち主。7人兄弟の長男で面倒見の良い優しいお兄ちゃん気質の受・啓太
啓太がある日突然遭遇?した行き倒れの男・・・
血の気の失せた顔で懇願され思わず差し出したカレー10人前。・・・凄過ぎ(笑)
どれだけ食べても満たされない須藤を奇異の目で眺めつつも、根が優しい啓太は須藤に食事を与え続ける。
そんな啓太の元へ足げく通う須藤に恋をして、やがて彼の「満たされない」原因に気付く啓太。
黙って現状を維持してればずっと会っていられるのに、もう会えなくなるかもしれないと思いつつも
須藤のために原因を取り払うべく行動する啓太は強くて優しい人ですね。
須藤が病気になった原因はとても単純で小さな、けれどすごく重要なこと。
人は独りだと寂しいんですよね。須藤は我慢ばかりで良い子過ぎた。
我が儘と自己主張は違うということに気付けないまま大人になってしまったゆえの奇病・・・
治ったのは人の温もりと愛情を惜しげも無く与えてくれた啓太のおかげ。いいお話でした。
もう一つのカプ、啓太の先輩・秋山×須藤の秘書兼食事係・忍。
須藤の病の根源を取り去った啓太と自分の違いに悩む忍。
それをあっさり見抜いた秋山は、変人だけど他人の心の機微にハンパなく敏感な人。
この二人はキス止まりだったけど、なんかいいですね。美形変人・秋山おそるべし(笑)
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