スクエアの超名作ゲームのサントラですね。
ゲームの内容同様、音楽も最高で小学生の初プレイ当時、友達間でかえるのテーマとロボのテーマのどちらがカッコイイかで論争が起こっていました。
今、聞き返してみてもゲームの名場面が(昔のアルバムを見ているような寂しさと共に)鮮やかに甦ってきます。
最終曲までくると、RPGゲームの終わりに感じる寂しさも相まって10年以上たった今でも泣いてしまう時があります。それはやはり、このゲームが私の中で単なるゲームではなく、小学校の楽しかった思い出の一部となっているからだと思います。
トリガーをプレイした人には不満が残った方が多数いたみたいですが、自分は大好きなRPGの1つになりました。
主人公が正に『東奔西走』し、星を、いや未来を救う為に戦います。
自らの生まれて来た意味を問われる事があります。
でも、それに対して主人公は答えません(と言うかハードがPSだし元から喋らないけど。)
キッドのバックストーリーやパラレルワールドと自分のいた世界の違い。主人公の絶望、希望。力になる仲間。離れてゆく仲間。
こう言った物も含めて自分は大好きです。
真のクリアに必要なのが俺らが常日頃身近に感じるアレだったのも斬新で良かったです。オススメですよ!
ランニング時のタイム測定のために購入。
他の有名メーカのものもいくらか試したのですが、
これが一番使いやすく、フィットします。
機能的にも十分であり、ボタンも押しやすいです。
デザイン的にも気にいっています。
正直言ってこれを全部通して聞いたとき思わず涙が出ました。 ゲームをプレイしないでこのCDを買った人はプレイすることを強く おすすめします。 このCDを聞いていると一曲ごとにその情景がよみがえってきます。 エンディングのみとせのりこさんの歌も素晴らしい!エンディングに うってつけのとてもいい曲だと思います。 個人的なおすすめ曲は「時の草原ホームワールド」「MAGICAL DREAMERS~風と星と波と」 「RADICAL DREAMERS~盗めない宝石~」等々です。 光田康典さんのクロノトリガー、ゼノギアスなどの曲も素晴らしいと 思います。最高です!!
音楽を言葉で表現しようとする事は本当にもどかしいものです。 何故なら、本来言葉で表現しきれない極めて純然たる意識が音楽には込められているからです。 この作品には『時』という観念が持つ『切なさ』が込められています。 僕はこの作品を聴く時、何故か子供の頃の真夏の夕暮れを思い浮かべてしまいます。さーっと吹きわたる涼風を遊び疲れた体全体に受けると、ただ訳も分からずに切なくなったものです。 時間が有する不可逆性と可能性・・・永遠の時間に想いを馳せるには人の命はあまりにも儚く短いものなのかも知れませんね。
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