現代ポルノと名をうったこの作品 思わず、期待に股間を膨らまして鑑賞したのですが、目眩く展開に付いて行くのが大変と言った感じが最初の感想です。 池玲子の日本人離れした肉体を惜しみなく披露しているのは、歓喜です。サンドラ・ジュリアンとの絡みや、最後は女の復讐劇となる展開に驚きました。「良くここまで、考えるか」と盛りだくさんの企画が練り込まれている。 見所 この時代東映では、京都撮影所と東京撮影所でシノギを削っていたそうであるが、京都撮影所の意地を感じる作品です。梶芽衣子の『女囚さそり』のポルノ版ととふのが的確な表現でしょうか。
すばらしい音質で渡辺玲子の演奏の魅力を存分に表現されていると思います。
弦楽器は、楽器と奏者によってぜんぜん違う音を出すので、いろいろ聴いて楽しんでいます。この奏者の音色が気に入って、ほかのCDも買いました。よくある名曲集とは選曲も違っていて、そこがいいです。
主題歌がド演歌なのに笑ってしまいますが、内容は最高に面白いです。エロとバイオレンスとギャグが、これでもか!とギュウギュウに詰め込まれてます。スケバン同士のタイマン勝負やリンチ描写等々「有り得ねぇだろ!」とツッコミたくなる場面もいっぱい。荒木一郎がいい味だしてます。あと宮内洋が出ていて、「仮面ライダー(もしくは青レンジャー)がこんな映画に…」と感慨深いものがありました(笑)。
バドミントンとオグシオのファンにとっては、欠かせない1冊です。そういう意味では評価に値します。
しかし、内容的には、感動できるような写真が少ない。
また、他の読者が指摘されるように、3000円はexpensive;高い金額設定です。とくに、バドのファン層は若い方が多いので、「バド協会の公式」を謳うなら、現役の中高生・大学生にも持っていて欲しい写真集です。彼女らは、いま旬のヒロインなのですから・・・。
写真の中身も、「何かいま一つ、訴えかけるものに欠けている」ような気がします。
バドという、激しいスポーツの写真集でもあるのですから、いま一つ迫力も欲しい。
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