毎年中村静香さんのカレンダーを購入していますが、このカレンダーも良いです。
今回の中村静香さんのカレンダーは、昨年のカレンダー以上に可愛くてセクシーです。 買わなかったら後悔しますよ。 因みに、自分は他のショップで購入しました。
おニャン子熱にいよいよ歯止めが利かなくなりピークになった時期がここに当たる。ライブに視聴率に社会現象に何でも巻き込む大フィーバーになる。引き続きうしろゆびのアニメタイアップと共に人気はうなぎ上りで、遂にはニャンギラスというキワモノまで1位を獲得するという楽曲がなんであろうがノリで1位になってしまう程の勢いがあった。城之内のあじさい橋は演歌でありながら初登場1位という快挙。福永のデビュー曲はボーイッシュなスタイルにぴったりの清々しい曲。高井のデビュー曲もまた彼女の清楚なイメージを余すとこなく取りこんだ珠玉のバラードだ。こういう所で製作者サイドのセンスを感じる。初期組の河合は後藤氏のバックの元着々に歌唱力の潜在性を引き出して行き、この頃から既にアイドルの殻を打ち破ろうかとする勢いだった。 中期のエース美奈代も愛らしいルックスとキャラクターを上手く引き出したような瞳の約束でファンの「みなよ~」の絶妙な掛け合いの元、人気を不動にした。そしてあいも変わらずというより更に拍車のかかった誘惑光線全開の「お先に失礼」引き続きご法度無用のおニャン子爆発。新田・国生・吉沢は引き続きソロ活動を展開。 こうしてみると個々が実に多彩で充実した活動を行なっていた。正におニャン子のピークだった86年前半。
森川美穂さんといえば、後年「夢がMORI MORI」というバラエティ番組で有名になりましたが 80年代後半には、森川由加里さんや森高千里さんと混同されてしまうような印象の薄いアーティスト だったかもしれません。 けれど、このコンピレーションの収録された、「教室」という曲は隠れた名曲で、 「突然ですが、退学します」というフレーズが、当時話題となった記憶があります。 その頃、私は喫茶店のウエイターをやっていて、一日に2〜3回その店の有線放送で流れていたので すっかり覚えてしまい、今改めて聴くと、当時の想い出がよみがえってきます。
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