歌手・上戸彩の歌は気になっている。音程は不安定だし(少しずつ上手くなっているが)、声量はあまり無いから、歌が上手いとは思わない。でも、リズム感が優れていると思う。しかし、リズム感より声に引き寄せられた。上戸彩の声を聴いていると「ケータイで読む太宰治」というキャッチコピーが思い浮かんだ。上戸彩の甲高くて機械的な声は携帯電話と一致する。「あの「元気ハツラツゥ〜!」の上戸彩と太宰治が似ている?」と思われるかもしれないが、太宰治=『人間失格』ばかりじゃなくて、『グッド・バイ』のように笑える作品も書いている(太宰作品は『人間失格、グッド・バイ 他一篇』(岩波文庫)しか読んでいないが)。それに上戸彩は単に「元気ハツラツゥ〜!」だけじゃなくて陰影も有ると思う。『彦坂尚嘉の《第41次元》アート2』というブログの美人論で上戸彩が取り上げられていて、symplexusという人の「上戸彩さんはまぎれもなく この現代を軽々と生きる若者の心情を理解し,表現できるキャラではあるのですが,同時に生きることの陰影をとりこむ強靭さも備えていて,」というコメントが有ったのだが、私も同感だ。上戸彩は、現代を軽々と生きる若者の心情と、生きることの陰影を、歌で表現しているのだろう。携帯電話やネットの世界だから、本で読むような重厚感は無く、軽さは否めないが。
11曲目『贈る言葉』は海援隊/武田鉄矢のカヴァーで、聴く前は「下手だったらどうしよう」と不安だったが、上戸彩本人が「100%満足のいく仕上がりじゃないと絶対に出したくない」とこだわっただけあって、結構上手。原曲の海援隊/武田鉄矢の方が歌が上手いけれど、上戸彩の方が現代の若者の心情を表現している。
授業自体は、早送りしたいくらいのんびりだけど、
ステップは難しい!!
でも意識して実践すると、女子力がアップしそう。
NHKで放映当時は視聴率は伸び悩んでいたようですが、口コミで評判が広がり年末にまた再放送されたドラマです。
このドラマの見所は2つ!
ひとつ目は、内野聖陽と上戸彩の等身大とも言える爽やかな演技。2人ともクセのある役をこなせる演技派ですが、その2人が普通のごくありふれた男女を演じた点が好印象です。内野さんは純情な30代からちょっと頑固になってしまった40代の演じ分けも見事!上戸彩ちゃんは、これまた恋に不器用な編集者役をさらっと演じています。こういう役も彼女は上手いのだな〜と感心します。脇役の配役も光っています。まじめで不器用な作家を演じた劇団ひとりや渡辺えり子なども好演しています。
ふたつ目は、ありふれた心のすれ違いを「タイムスリップ」してもう一度見直しながら過去から探るという脚本。タイムスリップしても特別大事件も起きませんが、その分親近感が感じられます。このドラマを見ていた40代の方たちは自分の歩んできた道のりに照らし合わせてみていたはず。見終わったあとの後味のよい爽やかな作品です。
折りたたみ自転車で、20インチ以上、 チェーンカバー付きを探していて、こちらを見つけました。
お店で試乗した、他の折りたたみ自転車と違い、 サドルの幅が広く、乗っていてもお尻が痛くありません。
最初に空気を入れる必要はありましたが、 空気入れは所持していたので、全く問題ありませんでした。
150cm強、通常体型の女性ですが、商品到着から20分ほどで乗る状態にすることが出来ます。 ただ、この身長に対し、思っていたよりも、梱包の段ボール箱が大きかったもので、 段ボール箱を捌くほうが一苦労でした(笑)
人より、多少力はあるほうですので、 階段を持ち上げたりするのも、それほど大変には思いません。
個人的には、大満足の一品、とても気に入りました。
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