菅野美穂、志田未来はどんな作品でも高い演技で安心して観られますね。谷村美月、水嶋ヒロなど質の高い脚本に見合った俳優陣でよかった。最終回も今まででみてきたことを後悔させない終わり方でうれしかった。
この曲めっちゃいいです!!
ドラマの主題歌で知りました。ドラマの内容を意識していますが、それとは関係なく歌詞もすばらしく、普段全くBONNIE PINKの曲は聴かないのでこれで見直しました!!
実はこの本、すでに発売直後に入手していた。あるセミナーに参加した友人が紹介してくれたのだ。さっそく取り寄せひと通り読んでみたが、実はあんまり印象に残らなかった。それでも手放したくなかったのは、いつか役立つときが来るだろうと思っていたからだ。それから結婚し子どもが生まれて子育てに携わるようになってから、またあらためてこの本を読み返してみた。すると時を経てこの本のよさがじわじわと伝わってきたのだ。 日本の中学校で教えている「公民」という教科では、どちらかといえば政治や経済、社会の「枠組み」ばかりを指導し、それを丸暗記させる。これに対し、福祉国家で知られるスウェーデンでは、政治や経済、地域共同体といったなかで自分はどこに位置付けされ、どのような役割を果たし、さらに自分は他者に対して何ができるかを指導している。それは、日本の教育が「どんなことを知っているか」を重んじ、米国では「どんなことができるか」を重視するのに対し、スウェーデンでは「どんな人であるか」を大切にしていると読み取れる。日本人にとっては、とても新鮮な視点だ。 さすがに中学教科書をそのまま翻訳しているため、文章はわかりやすく、写真やイラスト、図表なども豊富で、もし自分が生徒の立場であればとても親しみやすい。機会があれば、この教科書を参考に私たちが暮らしている地域、さらには日本の社会をモデルに「新しい教科書」を作ってみたくなる。そんな一冊だ。
学校という教育現場での問題をテーマにした社会派ドラマのサントラです。
心の闇、残酷さ、哀しさ、切なさ、後悔…ドラマのそれぞれの情景が想い出されます。
しかし、ドラマの内容にしては、大半の楽曲は余り重く感じられず、クラシック調の素晴らしい楽曲です。
3曲目と8曲目は激しめで11曲目は静寂ですが、それぞれ緊迫感のある楽曲です。
岩代さんの緊迫感や戦闘的な楽曲はカッコイイと思います。
10曲目は伸びやかで拡がりのある美しい旋律です。
わかったようでわかっていないことが多かった中国語の文法ですが、この本でだいぶ知識が整理できました。読み物に近いので、1回読んだだけだと、確かにわかったつもりになるだけかもしれませんが、中国語の例文をよく読んだり、練習問題を解きながら何回か説明を読むと、だんだんわかってきました。練習問題を解きながら、説明を読みなおすといいかもしれません。その点練習問題や例文がたくさんあるのはとてもいいと思います。とにかく丁寧に説明しようとしている姿勢はうかがえました。読みやすいですし、あまり似たような本もないので、文法に悩む方は、1冊持っていてもいいと思います。
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