みなさんが嫌うラストの「あれ」こそが大林の刻印です。私も初めて見た時、なんじゃこりゃ?でしたが、何回か観るうち、キター! に変わってきました。「ハウス」や「ねらわれた学園」の頃のようなストレンジテイストを失わない大林監督のドン引き演出に乾杯!
90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
設定が多く、小出しで語られるファンタジーな世界観を掴むのは一苦労だけれども 序盤に関してなら、武装司書VS敵教団の構図、それと大体のキャラの立ち位置が分かっていれば特に問題ないかなと。
この作品では、人は死ぬと「本」になります。 (本と言っても外見は石版に近い気が…。触れた者は、第三者視点でその人物の生前の記憶をみることが出来る) その本を管理するのがバントーラ図書館に所属する奇人超人集団の武装司書(こちらが俗に言う正義側?)であり、 その敵対組織としてカルト教団(悪側?)らしきものが出てくる感じです。 (もっとも、正義VS悪で片付くような単純構図でもありませんけど)
シリーズ通して肝となるキャラはバントーラ図書館の館長代行・ハミュッツ=メセタだと思われますが 基本的に主役はエピソードごとにバトンタッチされている印象です。
話自体は、あちこち伏線がバラ撒かれて謎めいてる上 「本」が大きく関わってくるためによく時系列や焦点が飛びがちなど、 しっかり作品と向き合っていないと置いてけぼりにされそうな、少し複雑な構成です。 (単語だけ先に出して説明が後回しということもしばしばなので、疑問が湧いてもひとまず脇においての視聴をお勧めします) さらに雰囲気といい全体的に暗く重い。 ので、ダラダラ気楽に視聴出来るアニメが見たい!という方には不向きかも。
この巻では、打倒ハミュッツ=メセタを目的とする神溺教団によって人間爆弾にされた少年・コリオ=トニスが主役です。 彼は、偶然手に入れた本の断片に出てくる少女・シロンブーヤ=コーニッシュに恋をしてしまい…。
ところどころ説明不足な展開無きにしもあらずも、最後は合点が行く作りですので 個人的にはなかなかに興味深く観れました。 ハミュッツを筆頭とする武装司書の方々の超人的な活躍も楽しめますし。
キャラクターは回を追うごとに個性が分かってくるので、最初のうちは愛着が湧きにくいと思われます。 一度浸かるとクセになりますが人を選ぶ作品でしょうね。
私としては毎週楽しんで見ていますのでこの評価で。 6話くらいから原作に手を出し始めましたが、こちらも面白い。 原作とアニメの違いを楽しむのもアリです。
久保 俊治さんの「羆撃ち」を読んで、 どうしてもどんな人か見てみたくなり購入しました。 もっといかつい人かと思ってたけど、髭はぼうぼうでしたが、 意外に普通の人でした。でも、目が鋭い。 この人には下手な事いえない、と思わせる目でした。
みゆきちゃんの通学シーンはすごかった。 ぱっと見たら、遭難?と思うくらい深い雪の中を 進んでいきます。 ほんとにすごかった。 ハラハラしました。
大きくなったみゆきちゃん、どんな女性になっているのか みてみたいです。
子供が生まれたときに、たくさん育児書を読み、最後に残ったのが、これです。
・身近なものを利用した、コミュニケーションがたくさん紹介されています。
・簡単に入手できる絵本が多く紹介されています。
・心配すること、考慮する項目が年齢別にまとまっています。
・何かしらの商品、システムの広告とはなっていません。
初めてのお父さん、お母さんに親身になった、大変真面目で誠実な本だと思います。
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