この曲は全体的によい曲メロディです。歌唱力は無難に歌いすぎているような気がしました。
うまく歌えていますが感情がもっと乗っかれば完璧になる完成するんじやないかなあと思いました。
おしいところです。あさいです。曲自体は本当によいものです。
福田沙紀さんもっとがんばって。
すばらしいバラードソングです。心を込めて歌うというのは、こういうことを言うのだと思います。
機械的に作られた歌声ではなく、人間らしいぬくもりのある歌声の持ち主です。
冬の季節にぴったりで、一度は聴いてもらいたい名曲です。
最高です! 可愛いです!
表紙だけでも満足なのに、中身は可愛い沙紀ちゃんで一杯です。
沙紀ちゃんと同年代ですが、同級生に沙紀ちゃんと同じぐらい可愛い娘は居ませんでした(笑)
水着写真やセクシー写真はありませんが、十分です! カバーをめくると、別カットの写真もあって良いです!
ただ、こんなに可愛いんだから、もう少しページ数があっても良かった… もう少し、小さくても構わないから写真を載せてほしかった…
そういう点を含めて、星4つにします!
一見変哲のない大衆食堂にエピソードを拾ったお話だ。オリエンタルラジオの二人の好演が光っただけでなく、三代目大森哲夫を演じた伊武雅刀が素晴らしい。東北人の土性っ骨を、男親のからりとした息子への愛情を、そして自分が誇りとする蕎麦へのこだわりを、主役級の活躍で魅せる。哲夫の息子で東京に出たものの、定職につけない陽一が哲夫の交通事故をきっかけに弘前に帰ってくる。祖母の願いを入れて蕎麦屋を再開する陽一。短期のつもりで始めた蕎麦屋だったが、故郷弘前での暮らしの中で陽一は都会で磨り減らした何かを取り戻していく。そしてもう一人。カメラマンを目指しながらまだ迷いのある筒井七海、偶然陽一と知り合った彼女もある事件をきっかけに弘前に帰ってくる。郷土を愛し、郷土に誇りを持つ社会に回帰した二人は馴染みの景色、馴染みの顔と出会いながら、生きるエネルギーを取り戻し、それまで曖昧だった自分の立ち位置を踏み固めていく。東北青森の「地縁」の底力、続いてきたものを守ってゆこうという意気込みが、我々が心の奥に仕舞いこんでしまった古い魂を震わせる。この作品、幕間もうまい。作品に挟み込んだ岩木山の映像がとても印象的、原風景の意味と重さが味わいを補強する。ありふれた暮らしをありのまま撮ったような作品だが、見終わったとき、満足感がじわり湧き上がる好作品だ。
まず、結論から言うと、このドラマでの福田沙紀は最高!見事なハマリ役、これにつきると思います。
実は当方、このドラマを見るまでは彼女に対してあまりいいイメージがなく… といっても彼女が嫌いというよりは、デビュー時の事務所の売り出し方が好きじゃなかったんですよね(苦笑)。 だからといって決して避けていたわけでもなかったのですが、今まで彼女の出演作をキチンと見たことがなかったんですよ。 そんな感じの自分がテーマに惹かれてみたこの作品、自分の中で勝手に作っていた福田沙紀のイメージを壊してくれましたね。しかも自分好みの演技をしてました(爆)。落ち着いた芝居の中に芯がしっかりしたいい演技してるじゃないですか〜。今まで、見てなくてもったいなかったな〜。このドラマのあと、数点出演作を見る機会あったのですが、結構同性受けしそうなサバサバしたキャラ似合いますね。とっても気になる存在になってしまったので、過去の作品を今後見てみたいと思いましたし、これからの作品でまたこんなキャラを見たいなと…。
さて、このドラマ自体はテーマや主張はキチンとしているドラマです。 楽しいだけで終わってしまうドラマが多い中、じっくりと考えさせてくれる、切ない部分もある良作だと思います。 家族愛をテーマにしている部分もあるので、子育て中の方にも見て欲しい作品。子供に自分の理想や夢を押しつけてはいけないな…と思わせてくれる部分もあると自分は思いました。 演出で若干残念な部分があるので★4つにしようかと思いましたが、福田沙紀がホントにいい演技をしているので★5つ付けさせていただきます。
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