歌を聴いて好きになり、ライブに行って更に好きになり、日々の心の栄養を与えてもらっている立場ですが今回は・・。
他の方のレビューにもある通りかなり「赤裸々」だな、というのが第一印象。
芽が出るまでの苦労がよく伝わってきますし、父親に対する想いもひしひしと感じられます。
家族的なエピソードに絞れば本のタイトル通りで感涙する人もいるのではないでしょうか。
しかし、どうも上京してからの「ある人物」とのエピソードに文字数を割き過ぎている感が否めません。
確かに重要な部分ではありますし本人にとってはそれだけ心に残っていることだとは思いましたが、敢えて書くことなのかな、と。
「それでも本当に感謝している」とフォローしたところで読者の何割がそれに共感し、
その人物に対して素直に「水樹奈々の恩人」との印象を持てたのだろうかという疑問を持たざるを得ません。
言いかえれば「その人物に『深愛』はあったのか」という疑問です。
逆に現プロデューサーに関してはエピソードのページ数に反して好感を持つ人がほとんどではないでしょうか。
個人的に後味が悪かったので星3つとさせていただきます。
メタルギアシリーズは全てやっていますが、今回もとても面白い内容となっています。が、ソフトを買うより、playstation networkのダウンロード版を購入したほうがお得です。確か、840円で販売していました
特に「けいおん!」ファンという訳ではないんですが、アニメイトで表紙を見て、面白いかも、と購入。 …で、思った以上に面白く読めました。
主な内容は下に書いてありますが、アニソンに関する記事も、キャラソン・声優・アニメ特化型・J-POP勢の4つに分けて分析したり、知る人ぞ知るマーティン・フリードマンのアニソン斬りがあったり。 海外で人気があるようで、実はそれほど儲かってない実態とか。
アニメ文化を客観的に知りたい人にお勧め。アニメ雑誌は、「お仲間」が内側の視点から作ってますからね。たまには、外側からの視点で見ないと。
アニメDVDの売り上げもお国柄が出ますね。1位が、 アメリカ(2009)は「バイオハザード:ディジェネレーション」。 イギリス(2010)「崖の上のポニョ」。 フランス(2010)「ベクシル」以下ポケモン、キティ…って1位と2位以下の傾向違い過ぎっ(笑)
AKB48アニメ化の記事が2ヶ所にあるんですが、絵が違うんです。リアルver.と、いかにも萌えキャラver.…まさか、2本立てとか?監督・河森正治氏、キャラデザ江端里沙さんなんで興味をそそられました。
丸めてあったポスターが綺麗に片付きました。とても助かりました('∀`)
90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
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