沢山の主演映画があるオードリー。その自然体の姿は人々の心に安らぎを与えてくれます。
また、このBOXは素敵なプレゼントメニューがいっぱいあり、銀幕のオードリー誕生秘話から晩年まで人を介して伝えてくれてます。
とっても満足ですよ。
オードリーファンなら必見の1枚 サブリナパンツの言葉は、この作品から。 オードリーの衣装もさることながら パリでのお菓子学校修行…御曹司2人に惚れられる… そのシチュエーションが女の子には憧れ♪ 音楽もとっても素敵。 レビュータイトルの「Yes! We have no bananas」は ハンフリーボガード演じるライナスがサブリナと ボートでデートした時にドーナツ盤でかけていた曲 ライナスがアロハシャツを着て ウクレレを爪弾きながら 鼻歌まじりに唄っていたシーンもキュートである(笑) それから「ラヴィアンローズ」 最高にロマンティックな曲 オードリーの作品の中で最もキュートな1枚です♪
この映画でサブリナの心境の変化は理解できます。聡明な女性であれば、プレイボーイの次男ウィリアム・ホールデンより、しっかりした長男ボガードを選ぶのは当然だと思うからです。 でも、ボガードの変化は理解できません。合理的ビジネスマンが忘れていた人間性を、サブリナの魅力が呼び覚ましたということなんでしょうけどね。『カサブランカ』であれほどこらえたボガードだけに、どうしても納得いかないのです。
スクリーン・プレイは、これで何冊目かになるのですが、最近のものと若干違っています。
ひとつ目は、レイアウトが見開きではなくページごとになっていること。説明が下部に並べられていて、訳がマージンに寄せられています。この分、コンパクトにはなっているのですが、それらと英文を対照するのが若干面倒です。
ふたつ目は、語注の多くを日本語ではなく英語の同義語で表しています。私には、これがとても使いにくく感じました。日本語より厳密には近いイメージを表すことができるのかもしれませんが、イメージをつかむ材料として映画そのものが機能するのですから、簡便に日本語を示してくれれば十分だと思います。シリーズのいくつかを覗いてみると、日本語を使うか英語を使うかは、著者によるみたいで、この著者の方針は私には合いませんでした。
例文にも解説のスペースが割かれているのですが、他方で説明を付された単語の数が私の語彙レベルでは少な過ぎ、バランスの悪さを感じました。DVDもを見ながら利用するには、包括的な語訳が最も重要だと思います。
DVDを何度も見て、本はクイック・リファレンス的に使いたかった私には、あまり役立ちませんでした。高尚といえばそうなんでしょうけど、一般的な利用法には合っていないように思いました。最近のものには見られなくなった、このような造りは、まだ試行錯誤中だったということでしょうか。
オードリーが好きな方なら、絶対にオススメしたい。このCDは、オードリーの映画の主題歌などの音楽が、オルゴール風のメロディーで聞くことができる。私は特に、ティファニーで朝食をの「ムーン・リバー」と麗しのサブリナの「バラ色の人生」が好き。また、このCDのジャケットのオードリーもすてきである。私がぜひオススメしたい、CDです!
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