到着予定日より早く着きました。 昨日のお昼に着いたので早速使ってみました。 7インチはたいへん見やすくて良かったです。 ナビの反応も良く快適です。 この価格では最高でしょう。 一寸ワンセグの入りが悪いかな? 有難うございました。
商品そのものは、ちょっと装着時に力が必要ですが、まずまずの商品と 思います。
付属のNAVIですが、結局有料品を購入するために宣伝Softです。 これがあるから。。。みたいな表記はして欲しくないですね。
Amazonからだと機種の指定ができそうになかったのですが、届いたのはRCM72UWでFOMAプラスエリア対応版でした。
公式に日本語OS6がリリースされており、デスクトップマネージャーからも最新版にアップデートできました。
全体的に動作は安定しており、BBB9000で不満だったブラウザはRAMが多い&WebKitベースということで快適そのものです。
ACアダプタが、各国用に交換できるタイプで、交換用のプラグも一通り揃っていました。
出張や海外旅行で重宝しそうです。
BBB9000からの移行でしたが、てっきりメタリックな部分は9000のプラスチックへのメッキから、なにか金属に変わったと思ったら、9780もプラスチックにメッキで早速傷ついたところが白くなってしまいました…残念
一点注意が必要なのは、OS6だとブラウザのUserAgentが切り替えできず、UAでBBかどうか判定しているサービス(NAVITIME等)はアプリのダウンロードができなかったり、むりやりダウンロードしてもフル機能使えなかったりします。
以前、出張で東京を訪れた際、移動に手こずったため、
次の出張の時に無料お試し版でナビタイムを使ってみたんですが、
もう一つ使いにくいアプリだなと思ってました。
その後この本を手にして、
ナビタイム独特のメニューや設定方法が分かったあとは、
結構使えるアプリだったのねと考えをあらためました。
泊まるホテルなど出かける前に分かっている場所は、
パソコン版ナビタイムであらかじめ検索しておくと、
ケータイにも履歴が残って、すぐ探せるとか。
無料チケットが付いていますが、
初心者よりも一度は使ったことがある人にオススメです。
ミシュランガイドの意義や、星の妥当性については詳しい方にお譲りします。
昨年版との相違についてのみコメントします。
(1)神戸エリアが追加
昨年版は京都・大阪のみでしたが、今年度から神戸エリアが加わりました。厳密には芦屋・西宮等、阪神間の店も掲載されており、
いわゆる「ミシュラン京阪神版」というとらえかたでよいと思います。
(2)1店舗の紹介が2→1ページ
昨年版は見開き2ぺージで1店舗の紹介でしたが、神戸エリア追加で掲載店舗数が多くなったためか、1店舗1ページとなっています。
1ページあたりの情報量は増えましたが、写真・文字ともやや小さくなっており年配の方にはややつらい構成になっています。
全ページ数は527頁→495頁とほぼ変わりませんが、紙質が変わったのか厚さは従来の4分の3程度です。携帯には便利になりました。
(3)旅行ガイドとしての実用性重視
各ページにはバーコードが表記されており、携帯で読み取ると店舗地図(ナビタイム提供、2011年末まで)に飛べるようになっています。
また新たなカテゴリーとして、「5000円以下で食事ができるレストラン」「遅いディナーができるレストラン」が追加されており、
単なる名店紹介のカタログから、旅行に携帯できる実用性のあるガイドとしての性格を強めているように思われます。
(4)値上げ
2415円から2520円(税込)にアップ。
基本的にミシュランガイドって高いですよね。まあ星付きレストラン行く人間がガイドブックの値段でガタガタ言うなって話もありますがw
他のガイドブック対比でも高いし、なにより英語版(ペーパーバック)のほうが日本語版より大幅に安いっていうのが・・・・
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