ファン向けだと感じました。ファンなので★4つ。もし本がもっと大きなサイズなら★5つだったかも。そこは残念。
グラビアアイドルの写真集ではなく、歌手・谷村奈南の写真集、というスタンスで制作されたのでしょうね。露出はDVDと同程度だと思います。
セクシーなものを期待してファン以外の人が買うと、後悔すると思います。
あゆファンとしては嬉しすぎる内容。 だけど、もし自分が他アーティストのファンであったら・・?? もちろん、怒りすら覚える内容ですね。。 何のための夏フェスなのか。見事な程に1曲ずつ、あゆの付属のように収録されてます。 だけど誤解してほしくないのは、この結果はあゆが望んだことでもなく、むしろ、彼女は虚しさすら感じているということ。 あゆはこの収録内容に関し、私の独り言とした上で“この収録形態はおかしい”“作品として考えるなら、もっと他のかたちがあったのではないか”と自身の公式ブログで綴っています。 他アーティストやスタッフ、また観客を尊重する想いが人一倍強いあゆです。 avexの見え見えの戦略(あゆファンをターゲットにすれば売れるんじゃね?などでしょうか。)にはドン引きしますが、非難すべきはあゆではないということをどうか分かってほしいです。
CD一回も聞いていません。 DVD毎日のように使わせてもらってます。辛抱たまりません。
初回限定版についていたDVDで3番目のWishと4番目のStarless Nightが
逆に入っている?(3番目がStarless Nightで4番目がWishになっている)
(これは自分だけ?)
w-inds.が好きで買ったのだが、ヴィジョンファクトリー所属アーティストの実力を知ることができて、嬉しいアルバムだった。
「歌姫」と呼んで良い女性アーティストが何人も居ることに驚いた。男性アーティストも個性があり、ダンス付きで歌う人たちも多くて、ぜひ、ライブでも聴きたいと思った。
クリスマスらしいワクワクするような楽しい曲有り、しみじみと心に沁みる優しい曲有り、洒落てカッコイイ曲有り。どの曲も、好きになった。
MAXは、やっぱりカッコイイ。お洒落な雰囲気が醸し出されてる。
DA PUMPは、キレがある。彼らのリズム感は、他者のそれとは違うと、いつも思う。
Leadの歌は、可愛い。どちらの曲も、すごく楽しいクリスマスソングソングで、聴いてると踊ってしまう。
FLAMEの曲は、少し、シブさもあって、カッコイイ。「愛のキズナ」は、綺麗な曲だ。
三浦大知の曲も、もろクリスマスソングで、ノリノリになれる。
西村寿彦は、しっとりと歌い上げていて、聞き惚れる。
阿久津健太郎は、シンガーソングライターらしく、自分の思いをダイレクトに伝えて来る。
AKINAの曲は、イントロが静かに始まるんだけど、歌になるとアップテンポになり、とても楽しい。
谷村奈南の曲も、これまた、カッコイイ。いいノリだ。スピード感がある。
高橋メアリージュンの曲も、カッコイイ。語彙が少なくて、何回も「カッコイイ」ばかりだけど、ほんとに素敵だ。
ellyの曲は、悲しい曲だが、しみじみとした声が心に響く。一番、好きかもしれない。
KEIKOの声は、美しさでは、このアルバムの中でNO.1だと思う。
橘美緒は、w-inds.の橘慶太の妹。そういえば、慶太クンの少年期の声に似ているように思う。可愛くて歌もうまいので、来年の有望歌手になるのではないだろうか。
w-inds.の「Story telling」は、最近のダンス系のシングル曲にはない、語りかけるような歌い方で、とても新鮮だ。「FREEDOM SKY」は、おなじみ慶太クンの高らかな声が、まさしく空を突き抜けるように響く。
14ア−ティストの歌声で、20曲を聴ける贅沢なアルバムで、とても満足だ。
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