12月14日に届いてからもう何十回聴いた事でしょうか。仕事中は移動の車の中で、家に帰ってからはヘッドフォンで、、要するに四六時中聴いています。Michaelのボーカルにあらためて驚嘆させられ、亡くなってしまった以上、彼の新しいパフォーマンスを観る事ができない今、彼の歌声にすがる思いです。
力強いボーカルもさることながら、最終曲の、何の気負いもなく優しく歌いあげるMuch Too Soon、こういう曲にこそ彼の真髄があるかもと思ってしまえる
すばらしい曲です。本当に限りなく優しい、、。
でも他の曲も大好きです。4曲目のThe Way You Love Me、アルティメットにはいってたのもシンプルで好きでしたが、こちらもアレンジがとっても素敵です。冒頭のMichaelの指示出しの優しい声にも感激します。
そして、Bhind The Musk!これにはやみつきになりました。曲はめちゃくちゃかっこいいし、Michaelの若い歌声がたまらなく魅力的です。
発売前からいろいろ言われたアルバムですが、特にカシオトラックについては、声が違うと今も言ってる人がおられますが、私はそうは思いません。
テディ・ライリーが声の調整をしたと、話していますが、私は、彼らがしなければいけない精一杯の事をしたんだ、というように解釈したいです。Michaelなら
どういうふうにするだろうか、という事を最大限に考え、彼への愛と畏敬をこめてこのアルバムを作り、世界中のファンに届けるのだ、という思いが伝わるアルバムだと、全体を通して感じるのです。無論、彼の地で、Michaelは、どう思っているだろうか、というのはわかりません。その曲はやらないでほしかったな、
とか、そのアレンジはちょっと、、とか、そもそも未発表曲の発売自体、許してくれてるだろうか、、。この思いはこの先ずっと、次回作のたびに、つきまとう
ことでしょう。そういう事を思うと、どうして、どうして亡くなってしまったの、と悲しい気持ちにたちかえってしまいます。
だけど、ファンは、あなたのすばらしい才能や愛情溢れる歌声に、未知のものならば、それを知りたい、聴きたい、彼の創造のたとえ片鱗であっても触れたい、つながりたい、と思うのは、いかんともしがたい欲求なのも、きっとわかってくれるのでは、と無理やりにでも思いたいです。
今回、私にとっては、涙とともに受け取ったすばらしい贈り物でした。
paperbackでも、二色刷りだし、イラストというか挿絵がキレイだから見る分にはいいのだけれども内容は??です。好きな人には絶賛されてますが、一方で徹底的にダメだしされてたりもする。初心者には良いようですが、専攻しているなら他の参考書をあったったほうがいいかも。McQuarrieの物理化学のほうが評判いいし、実際読みやすいです。
YMO名曲&教授ソロ曲やイモ欽などが揃い踏み。 ジャケットに 名盤S.S.S.の麻雀マネキンが増殖してます。 ウクレレとリコーダーがテクノポップの角を丸めてくれて、子ども心に真似て遊んだ時代へ飛ばしてくれます。40〜50代には安心してゆるめることでしょう。
YMO時代とは違い、メディアバーンとも別アレンジのオリジナルです。ヘヴィなディストーションギターではじまるリフはスタジオライブ的なノリを感じます。 楽しいです。
血が躍る!今からの季節にぴったりな音色です
ipodで聞いたりすると 通勤電車のくたびれたビジネスシューズの中で
足指が踊るのを止めることはできないでしょう。
アレンジがすばらしく 是非ライブで聴きたい!と思い、また
聴くうちに改めてYMOの音楽のすばらしさを再確認いたしました。
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