「アルマゲドン」のサントラ集と言うことで映画を観た方ならご存知でしょうが、本当に良い曲ばかり収録されております。
他の方も仰ってますが、主題歌の「ミス・ア・シング」の良い事と言ったら言葉じゃ言い尽くせませんよ!
そして幸せなEDを華やかに飾るこの曲は当然のことですが、個人的には主演のブルース・ウィリスが映画の中で初登場したときにかかってた「ラ・グランジ」がえらく格好良い曲でお気に入りだったりします。
どの曲も何度聞いても飽きないし、これだけ良い曲ばっかり入っててこの値段なら絶対にお買い得だと思いますよ。オススメです!
ジャケだけ見ると、何とも安っぽいと言うか、パッと見Hっぽいので、敬遠しちゃいますが、 収録曲内容はなかなかイイですよ!! 80’sの胸キュンガールズポップが満載で楽しめます。 80’sコンピが数ある中で、女性アーティストの名曲ばかり集めたものはコレだけだと思います。 で、このコンピ最大の目玉は、 ストロベリー・スイッチブレイド/ふたりのイエスタディが入っていることです。 この曲、イントロのアレンジがとても印象的な名曲なのですが、 だいたいのコンピ集からは外されています。 ですから、この曲のためだけでも購入の価値は大なのです!! ところで、ストロベリー・スイッチブレイドって、正確にアーティスト名を答えられる人は、 いったいどれだけいらっしゃるでしょうね。 一発で即答できる人は、かなりの80’sマニアですゾ!!
スキャンダルの2ndアルバムである。 「グッバイトゥユー」が入ったファーストはミニアルバムなので、実質的には本作がファーストアルバムである。 デビュー当時はロックアイドルだったが、このアルバムではいきなりイメチェンのパンキッシュなパティが話題になった。パティいわくシンディ・ローパーに触発されたそうだ。ソロになったときは、シンディと同じプロデューサーを起用したくらいだもんね。
本作は、かなり優れたロックアルバムである。 タイトルチューンの「ウォリアー」と「ハンドタイド」は80年代を代表する曲といっていい。 「オンリー・ザ・ヤング」はジャーニーの曲。大ヒットアルバム『フロンティアーズ』未収録の曲で、後にサントラ『ビジョンクエスト』に収録されるまで、このアルバムでしか聴くことができなかった曲としても価値のあるアルバムであった。 スケールは十分。パットベネターやローラブラニガンを凌駕したインパクトを受けた。
今後が楽しみなバンドだったが、残念ながらスキャンダルは解散。ソロとなったパティは本作を超える作品を生み出すとはいい難いだけに、本作を80's女性ロックの名盤中の名盤と強く推薦したい。 どの曲もスカなし。パティのパワフルでそしてせつないヴォーカルは聴く者を熱くさせる。ヘビィローテションになること間違いなしだ!
元スキャンダルの(という枕詞は無意味かもしれませんが)パティ・スマイスのソロ2作目。Eストリート・バンドのピアニスト、ロイ・ビトンのプロデュースは、「ネバー・イナフ」のスカっとするシンプル&ストレートなパワーは少し落ち着かせ、ドン・ヘンリー、シェリル・クロウらの参加も得て、やや大人寄りの作り。それでもパティの元気印の健気なボーカルはタップリ楽しめます。骨太&キャッチーなアメリカン・ロックの王道です。
ドラマのテレビサントラは初めて買いましたが、買って損はしません!!最高です!!ドラマの一場面一場面がよみがえってくるよ・・・。もう一度いいます。買って損はしません!!!!
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