はじまりが最高。通して聴くべきCD。
the sounds of silenceのカヴァー等入ってるところもおもしろい。
楽器がメインだがヴォーカルの旋律もメロディックで聴き応えあり。
ジャンル問わず素晴らしい。絶妙に暗くていい。
自分はホテル・コスト5よりも好きです。
「Hotel Costes」シリーズすごく好きで6枚目が出たとき、視聴していたらたまたま横にこのポンポニャックのCDが置いてありました。即視聴&即買いでした!ジャケットもかっこいいし(笑)ジャズあり、ボッサ、ラウンジ、ハウスそしてヒップホップが詰め込まれたサウンド!かなり長いこと聞いてるけど飽きないし。 特におすすは4曲目、ヴォーカルの声がいいこと。10曲目はポンポニャックの子どもの声をサンプリングしてておもしろいです。 やっぱラウンジ!落ち着きます
ラウンジコンピとしては奇跡的なクオリティを持っていたCafe Del Marシリーズもいつの間にかフェイドアウトしてしまった現在、このステファン・ポンプニャックのホテルコストのシリーズがコンスタントに出てくるのは嬉しい限り。 もちろんCafe Del MarとHotel Costesを一緒に語るのは無理がある、前者はリゾートビーチと言うシチュエーションの中で生まれた作品だし、こちらは男と女のドラマが交錯する都会の夜のシチュエーション。それならJ-WAVEの流しっぱなしで事足りるじゃん、と言うのももっとも。東京の夜の風景をダイレクトに感じるには確かにそっちの方がいい。でもステファンのコンピには日本人のセンスにはないステキなエキゾチズムの香りが漂う。東京の夜だってかなりインターナショナルかもしれないけど、ここはどこの国にもないような幻想的でメランコリックな世界。
おフランスの雰囲気を味わいたいときにおすすめのCDです。
ですが、このCDとHotel Costes Decade 1999-2009の
どちらを入手すべきかを迷っているのであれば、後者の方がお得感があり、おすすめです。
というのも、Hotel Costes Decade 1999-2009の方が曲数が多く、
またこのCDと曲の重複がいくつかあるためです。
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