ドラマCD第3弾は祐一の従姉妹の少女「水瀬名雪」がヒロイン 第1弾「沢渡真琴」、第2弾「川澄舞」に続きついに名雪がドラマCDに登場しました。 内容は第1弾、2弾と同じくゲームにそったストーリーで進んでいきます。 ゲームをやったことのある人には物足りないかもしれませんが しかしゲームでは聞けなかった祐一と名雪のちゃんとした「声と声」のやり取りが聞けるのは良いですよ。 ゲームをやったことのない人は絶対聞いたほうがいいですよ これを聞いてからゲームをやればバッドエンドにたぶん進みませんから 名雪の笑顔が見れるはずです。 (まだこのCDを買っていない人はこのレビューを読んで参考にして欲しいです。)
アンソロジーではない方の真琴のドラマCDを兄から借りて聞いた時に泣かされてしまい、実際にKanonをプレイしたところ見事に真琴にやられてしまったので、この公認アンソロジーのほうも・・・?と思い購入しましたが、正直がっかりでした。これはヒロイン達が祐一にde出会う前のお話だそうですが、なんというか、ただの声優さん全員集合で終わってしまいました。星を三つにしたのは、最後にこれで終わりかと思ってたら声優さんの感想が入ってたのが若干サプライズで良かったので。
kanonを実際にプレイして真琴のエンディングを見た人なら4つ星。個人的にkanonで一番泣いた話なのですが実際にゲームをプレイしてない人に聞かせても、本編の感動を与えるのは難しいと思います。されど本編で泣けた人にとっては素晴らしい出来だと思います。それと効果音、声優の水準は結構高いと思います。
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