子供の頃丁度見ていた時期のアニメソングが収録されており、全体的に満足のできる収録内容だと感じた。特にオバケのQ太郎エンディングの「BELIEVE ME」を収録しているところがすばらしい。この曲は現代の人が忘れ去った「友情、愛情、思いやり、やさしさ」を連想させ、感動を呼ぶ、アニメソング屈指の名曲である。他にもステップジュンのOP、EDは80年代を思い起こさせ、とても懐かしいし、ぶーにゃん、猿、メカドック等、アニメファンのかゆいところに手が届く構成だと感じる。ただ一つ残念なのは北斗の拳がカバーになっている点であろうか…
相変わらずありえないカバーです 帯をめくるとそこにはO次郎ドロンパが ワクワクして読みすすめると欠片も出てきません 旧版のカバーの流用らしいですが このチョイスの意図がわかりません オバQのために買っているといっても過言ではないこのシリーズ もっと何とかならないものでしょうか?
手塚治虫先生のアニメ大作、「ジャングル大帝」の主題歌は 多数に収録されているなんて超嬉しいです! 特にエンディング・テーマ曲「レオのうた」は、 その弘田三枝子さんが歌った曲です!! その壮大の音楽の中で、あの日の感動を もう1度実感して見たいです!
自分の記憶の中ではTV放送を見たときは小学生だったので読んでる記憶があるはずなのだがO次郎の作品は記憶にない。
「新オバケのQ太郎」も小学館の学習雑誌の1年生から始まり6年生で終わるとのことで巻数は少ないです。第1巻は小学1年生と2年生掲載分。「オバケのQ太郎」は藤子不二雄先生共著でしたが「新おばけのQ太郎」は、藤子F不二雄先生の単独作品だそうで、若干絵が微妙に違う気がします。しかし楽しさは変わらず、Qちゃんはおばけの国に帰ったことで戻ってきたという感じでは書かてなくもともとQちゃんが大原家にいてO次郎がおばけの国から来たという感じですんなり作品がつながってます。そんなことよりまだまだQちゃんで楽しめるのがうれしいですね。今回もカラー作品が多いという事でちょっと価格高いのが難点であとは満点です。解説がTVの2代目Qちゃんを吹きかえた堀絢子さんもうれしいですね。でもこの全集、初代の故曽我町子さんのインタビューも見れないのは残念ですね。
『妖怪人間ベム』の主題歌がまた聴きたいな〜と思って・・ と、いった単純な動機からの購入でしたが、買って良かったと思います。 昭和40年代の生まれなんで、ギリギリ知ってる曲もあれば、知らない曲もあります。 なぜあのアニメのあの歌が含まれていないんだろう?・・と、疑問に思う部分もあったりしますが、 懐かしのアニメソングが(知らないものも含めて)173曲も纏まってるんですから、非常に贅沢です。 最初は高いな〜と躊躇しましたが、ボリュームがボリュームですし、妥当かと思います。 ソノシートを模したCD本体のデザインもよろしいですね。 ただ、枚数が多いですから、ケースの扱いなどにひと工夫欲しい気もいたしました。
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