2011年発表の3rd。 刺激の強い音作りな本作は過去作のようなキラーチューンは不在だが 各メンバーの高水準な演奏は健在でどの曲にも聴き所が用意されている。 速い曲がほとんどでこの手のファンに十分にアピールし得るアルバム。
「米・英・独のバンドはどうしたんだ!」と言う印象な号でした。個人的に自慢じゃないけど(自慢してるか・・・)、創刊号から購入させて頂いています・・・この号は、正直10分かからなかった(笑)。いよいよ惰性買いも限界なのか、という感じでしたね。年齢もあるんだけど、本当知らないバンドばかりになってしまいました・・・現在のHM/HRシーンは、北欧にシフトしてしまったんですね。アルジーワード抜きのTANKネタは、寂しいながらも嬉しい記事でした。最近購入したBANGTOWER(パーシージョーンズ:B)のギタリストがニールシトロンという人で、QUIET RIOTにも関わっていたようなので、フランキーバナリのインタヴューはタイムリーだったかな。とは言え、まだまだ付き合いますよ(笑)!!
2004年にデビューした、ブラジル産の正統派メタルバンド。 そしてこのアルバムがそのデビュー作になる。 ブラジル恐るべし!非常に良質なアルバムだ。 全編これ疾走ナンバーのオンパレードで、その手の曲が好きならかなりお勧め。 1曲目の"Steel Lord On Wheels"からガッチリ心を捕まれ、 そのテンションのままグイグイ進行する。 拙い表現で申し訳ないが、なんといってもロニー・ジェームス・ディオの 歌唱力・声質をそのままに、キーを2つくらい上げたような Iuri Sansonのボーカルがポイント。 終始すごいテンションで歌いまくってる。 キーボードがまったく介入しない硬派な音作りで、演奏もかなり上手。 オーソドックスながら要所で炸裂するツインリードもかっこいい。 国内版で普及しても何ら不思議はない良作! セカンドが非常に楽しみだ。
ブラジルの正統派パワーメタルバンドの3rd。否な意見が多いようだが自分のそちらである。圧倒的パワーとテクニックは変わりないが、全曲アップテンポな曲だが如何せん一本調子のノリであり、以前のような劇的で過剰なまでのドラマ性は薄れ、弾きまくりのGソロもほぼなくなった。質は相変わらず高いのでダレることはないがアルバムを通しメリハリが一切ない。ぶっちゃけ自分は3回通し聴いて飽きが来た"
唯一と言っていい、日本のHM/HR雑誌。
批判も多々ありますけど、メタルファンからすると
頑張って貰わなければなりません雑誌です。
今月号は、アンジェラ姉さんが表紙ですよ。(カッコいいっすなぁ♪)
一昔前なら考えられない表紙ですね。少しずつですけど変化はしていますよ。
今月号は、2008年のファン投票ハガキが付いてます。
Liveパフォーマンス部門は、たぶんこの表紙の・・・かな。
結果は4月号で。
|