任天堂でで登場した、野獣化した奴とかが出るあの格闘ゲームです。 そう、ブラッディロアエクストリームです。そのなんと4作目です。 登場キャラクターは、隠しキャラクターも入れて17人のまずまず といったところでしょう。今回はチームバトルで、3人または5人 でチームを組めるのです。もちろん2人対戦もできます。 本物に近い映像でゲームできます。ぜひ買ってみてください!
大変失礼ながら昔、月刊ジャンプをたまに買っていたものの
この方が連載されていたことを知りませんでした。読み終わって
から、「こんな面白いマンガを知らなかったなんてずいぶん
もったいないことをしたなぁ」と後悔。
厚さも値段も結構あるので、買うにはちょっと抵抗があるかも
知れませんが、読んでみれば厚さの方はまったく気になりません
でした。
読み応えがあってよかったです。
物語の方ですが、少年マンガらしく、変身もののツボや、ちょっぴり
恋愛のツボも押さえていて面白かったです。
大いなる敵に立ち向かうためのアイテムを集めるという展開も、
長過ぎず短すぎず、それぞれ良いエピソードでまとめられていたと
思いました。
また、ヒロインであるところの真白の親友が敵になってしまうあたり、
親友と好きな人との板挟み展開はいいスパイスになっています。
最初から最後まで、作品のテンションを落とさずいい内容になって
いて楽しめました。
元は2冊のコミックスだったものがまとめて再発売ということで、
未収録番外編も入っていますので、この作品を買ったことが
なかったという方は、まとまったこちらを購入されても良いのでは
ないでしょうか。
知る人ぞ知る、人間から獣人へ“獣化”できる、格闘アクションゲームです.
2・3・Extreme・4と全シリーズをプレイしてきましたが、初代が一番おもしろかった.
後の2以降はビーストドライブなる超必殺技が出てくるものの、 獣人時と人間時との差が広がってしまい、 人間のまま相手に勝つのは至難にもなり、 場合によっては対戦にすらならない時もありました. いわばシリーズを重ねる度に、大味になっていったのです(泣)
しかし、初代だけは別. 確かに獣化すれば、技が増える・体重が増える(女性には失礼だが)・攻撃力、ジャンプ力が上がると言った メリットが沢山あるけれど、 人間時との差は大して変わらない.
要するに“獣化されても、最後まであきらめなければ勝てる”というバランスを持っている.
パンチ・キックと言ったボタンを連打しているだけでも次々と連続技を出すし、 オートガード(入力しなくてもガードしてくれるシステム)など 初心者の方々にも安心かつ爽快にプレイできますぞww (ちなみに2D格ゲー経験者の場合は、 ←または?でガード・波動拳コマンドで必殺技などが有り)
キャラクターのグラフィックは現代のレベルで言えば粗い方ですが、 1/60フレームなので滑らかに動きます.
イラスト・ムービー集やオマケ要素も多く、クリアしていくほど、増えていきますよ♪
音楽もアーケード版とPSオリジナル版の2つがあり、どちらもカッコイイですww
各モードもアーケード・サバイバル・タイムアタックなどバラエティに富んでますw
興味を持った方は、是非ともご堪能あれ(*^_^*)
さすがに今の視点で見るとグラフィックはきついものがある。 ただしゲームとしての面白さは鉄拳やスト4よりもはるか上。 テンポもいいしSEもいい。 必殺技は必殺技として明確に線引きされてるのもすごくいい。 このシリーズが知名度が低いのがむしろ謎。 さらに改良を加えて、かつキャラが小さくならないよう気を付けてもらえれば無敵。 (↑キャラとキャラが離れれば小さくなるのは当たり前だが、そうそう意味ではない。スタート時というか、基本的な大きさ。) 「遊びやすさ」に重点をそのまま置いて現代のグラフィックにシフト出来れば必ずこのゲームが格闘ゲームの頂点に立てる。 立っちまえ!!!
今回のシステム、如何に人間ゲージを維持しつつ獣人ゲージを溜めるかがポイント。人間ゲージが基本ライフとなり、これが無くなれば獣人ゲージの増加は不可能になるため、初心者ほどやたらと獣化をして『ひたすら獣化する格ゲー』と化す。 従来の経験者や上級者ほど攻撃を見極め人間状態で闘い獣人ゲージを増加、貯まったところで獣化するという従来のシリーズでの闘い方に到達することができるのだ。 解けなくなった超獣化も強すぎず弱すぎず、人間ゲージが無くなった側の最後の切札であり、優勢側に緊張感を与え、お互いがギリギリの状態で超獣化し合った時こそがブラッディロア4で一番盛り上がる場面になる。 育成キャラの能力を基本設定と同じにして新ビーストドライブだけ追加で使えるようにすれば、やはり本作はブラッディロアの最新作と成り得る。 いま一度見直してもらいたい傑作です。
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