これがいい音で出るというだけで価値があると思うんですけどね。
曲はやはり良い曲ばかりで、
前回のあのどうしようもないジャケットよりはジャケットも遥かにましに成りましたしね。
曲も追加されましたし。
買う価値は十分あると思いますよ。
CoverBookの方はちょっとあれだと思いますけどね。
『図説拷問全書』という題名から想像するような包括的・網羅的な拷問全般を扱った本ではありません。 本書はヨーロッパ、とりわけ西欧の中世から近世・近代にかけての「拷問」に関する図版入り解説本でしかないのですから。したがってタイトルは内容を正確に表して居りませんので、購入される際にはその点に留意されるとよいでしょう。 とはいえ、かつての単行本より遙かに廉価な袖珍本にて多数の写真・図版が掲載された本書を読めるのは、たいそう便利な限りではあります。先ずは「一見、一読の価値あり」と申せましょう。
太田裕美のシングルがほぼ年代順に並んでいえるベスト。想い出すのは「木綿のハンカチーフ」って人は多いと思いますが、彼女の憂いのある声はいろんな曲のいろんな表現が可能なのだと改めて再確認。個人的には「9月の雨」や「ドール」等、初期でかつビートがあるアレンジに彼女の声が乗っかった曲が好きです。
「雨だれ」から「失恋魔術師」までのシングルAB面(ただし、「失恋魔術師」のB面「さよならのワルツ」は第2弾の方に入っています。)が丁寧に収録されていて、SACDだから、音も最高にいいんです。
しかも、シングル盤のジャケットがCDサイズで復刻されていますから、ファンならぜひとも手に入れておくべきアイテムだと思います。
「揺れる愛情」とか「マニキュアの小壜」なんてCDではなかなかきけない音源ですよ。
以前他の歌手のCDで、シングルレコード盤のジャケットが両面共そのままの感じで印刷されている物があり、余りにも感動してしまったので、同じ形式のCDを色々と捜していました。検索で捜した所、捜し当てたのがこのCDです。 2種類ありましたが、お買い得なパート2の方を選びました。ただ、残念ながら知っているシングルのジャケットが少なかった・・・とても良い曲が多くて感動しましたが、よく見たらパート1の方が結構知っているので、近い内に入手したいと思います! こういう形式のCDがもっと発売されたらいいのにと思います!
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