吸盤はあっさりとれました
蛇口から紐でぶら下げて使っています
ドボンしてから乾かしてみたのですが、電池を入れると鳴りっぱなし
内部の完全乾燥まで3日ほどかかり再度使用して風呂の中でぶらさげて保管していたら
湿気の水分でまた鳴り続けます
風呂場の外で乾かすようにぶらさげて保管するようにしてからは問題なく使えています
わりとデリケートです
音が大きい。風呂場で水を出しているから結構音がしているので、これくらいの音量でないと機能しないと思います。
吸盤がかなりいい。弱い他商品もあるようですが、この商品は結構強い。満足してます。
じゃかましぃーーーと叱りたくなるくらい大きな音で知らせます。水道代がどれくらい節約できるか楽しみです。
高校の土木の先生方が,水理学の問題を易しく解説した好例のシリーズ. それぞれの内容を豊富なイラストで,易しく解説. その上で,例題に沿って,問題の解き方を解説している. “考え方解き方”とあるように,問題にあたるときのポイントを示したり,式の展開を細かく書いたりしているので,初学者に配慮されている. 公務員などの就職試験問題集の片隅においておくのが良いと思う.
ダーク・ホラーのアンソロジーとして定評のある「闇の展覧会」の「霧」編。昔は二分冊だったものが、新刊では三文冊になっている。
D.エチスン「遅番」は主人公の行き付けのマーケットで起こる不可思議な出来事を描いたもの。奇妙な味と言えるかもしれない。D.グラッブ「36年の最高水位点」は主人公の初恋の相手である神秘的な女性を描いたもの。魅惑的な千変万化の形態変化。天候や川の水位を予言する能力。構成も女性の描写も巧みで印象に残る。
そして何と言ってもS.キング「霧」。本作の半分以上を占める中篇で作者の特徴を遺憾なく発揮した秀作。主人公が行き付けのスーパー・マーケットに行った際、いきなり「霧」に覆われ始める。段々と慌てだす客達。霧は近くの湖の方から漂っているようで、客の口から湖の反対側にある原子力研究所が言及される。霧で視界が失われて行くが、店には異形の怪物が現れ客を襲う。パニックに陥る客達。しかし、真相も主人公達の安否も定まらぬまま...。スーパー・マーケットと言う日常生活の典型とも言える場所で、いきなり降り掛かる不条理な恐怖。しかも、視覚を失うという事で恐怖は増幅される。上手いとしか言い様がない。長編とは一味違ったS.キングの手腕が楽しめる。
評判にたがわぬダーク・ホラーの傑作アンソロジー。
|