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ディア・ハンター [Blu-ray] この作品ほどソフト化において
酷い扱いを受けた作品はないのではないのか?

嘗て
史上最悪の画質で発売&レンタルされた東北新社のVHS版。
(画質云々など言われなかった時代でさえ飛びぬけて酷かった)

その昔、少しでもと高画質版を探し..
幾度となく再発される海外盤LDを探したっけ..
渋谷のDisk&galleryとか..)
国内LDのパイオニア版は感動した(笑)

そこでこの、Blu-ray盤。
☆☆☆☆☆の高画質!

その昔、下高井戸シネマで鑑賞した
リバイバル上映版をも超える超高画質。

鹿狩りのシーンの美しいのなんの...。

皆さん即買いです。

が、この残念な字幕。
直訳の字幕が
こんなに映画、シーン、全体の印象をも変えてしまうなんて....
(直訳気味で良いところもあるにはあるのだけれど)

反面、
良い字幕、翻訳の重要性を再認識させてもらえました。

追記:それでもこの映画のfanであるのなら
この画質にお金を払う価値はあるとは思います。

優しい日々 浜本沙良がモデルから歌手に転身し「さよならは天使のはじまり」でデビューしたのは1994年。(第二の今井美樹を意識したとの説も聞く)後にsarahと改名。ヘブライ語で王女の意。益々の活躍を楽しみにしてたが、このアルバム後、やがて名前を聞かなくなり、どうやら活動休止らしい。と知って改めて聴いてみると、この作品に込められた彼女が思いが、鮮やかに浮かび上がって来る。曲を少し紹介すると…
○表題曲「優しい日々」は、「…ここで生きた証を残したい」と祈りにも似た、憂いを秘めた歌だが、春風が吹き抜けるような清々しさを残してくれる美しい曲。(曲・高橋和哉、詞は増山龍太とともにsarahが参加してる)
○「天真爛漫」(詞・遠藤響子、曲・坂本裕介)は、広末涼子出演のさくら銀行CMソング(この銀行名も今はないな)。アルバムMixはギターでシンプルに始まり、シングル版では遠くで聞こえてた笛の音が鮮やかに配され、クライマックスの二胡(多分)との競演が素晴らしい。アコースティックギター古川昌義、リコーダー栗原正己
○「あたたかな夢」(歌・遠藤響子、曲・宮沢和史)は、「カゴの中で歌うだけのカナリア」の夢を歌う。優しさの奥に潜む深い情念が垣間見える、物憂い歌声が胸に響く
○ありがとう、で終わる別れを描いた代表作「くれない」を思わせる、ラストの曲のタイトルは、ズバリ「ありがとう」。その歌詞は次のように締め括られている「…ありがとう、ありがとう、今まで出会えた、すべての人に。ありがとう、ありがとう、今日も昨日も、ありがとう」
ギリシャ神話のミューズのような白い衣裳を纏ったジャケット写真。深い慈愛に満ちた歌声。あれから、ちょうど十年。彼女と彼女の歌は、相変わらず美しく、時計の針が止まったような、このアルバムの中で静かに生きている

ディア・ハンター [DVD] この作品はアカデミー賞5部門を受賞しながら、不思議なほど評価が真っ二つに割れる作品でもあります。
アメリカ側、ベトナム側、それぞれの片方に偏った視点で見ると戦争の描き方に疑問を感じるのかもしれませんが、
マイケル・チミノはどちらが悪いかではなく、戦争そのものの悪を描きたかったのだと思います。
主人公たちの視点ではなく、一歩引いた視点で鑑賞すると製作者サイドのメッセージが見えてきます。

また、ペンシルヴェニアでの生活を淡々と綴った前半は、後半の極限状態の戦場シーンと対比され、
当時の若者たちが置かれた状況の異常さを際立てています。
現実の世界から非現実的な状況に身を投じる主人公たちの痛々しい姿は、この巧みな構成があるからこそ観客に大きな共感を与えます。

3時間という上映時間の長さも賛否が分かれますが、日常を舞台にした1部、非日常を舞台にした2部という構成上、必然だと感じます。
何度も繰り返し見ていますが、未だに3時間を退屈とは感じたことはありません。

戦場で余りの極限状態を経験してしまったがために、帰国後の生活に違和感を覚える帰還兵たち。
帰還兵たちが戦争で失った物は、戦友や人間性だけでなく、自分そのものだったのではないでしょうか。
帰国後、自分の居場所を見つけられず苦悩するマイケル、生まれ故郷の町が自分のすべてと語ったニックも、
自分を見失ったがためにベトナムに残る事を選んだのかもしれません。

個人的に、ディアハンターは類稀な名作だと思います。
戦争が人から奪ってゆくものを見事に描いた反戦映画といえるのではないでしょうか。

唯一残念な点は、現在販売されているDVDはノイズも多く、画質があまり良いとはいえません。
近頃はモノクロ時代の映画ですらきれいなコンディションで見れる時代ですから、デジタル処理で修復されたバージョンも
是非発売してもらいたいところです。

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