映画館でおかんと見ました(私27歳女)。ほっぺたにうずまきを描いた香取君のハットリ君姿は、そうとう似合ってました。もともとが漫画だから、ばかばかしさとかはばかばかしいほど良い。ってかんじで、テレビアニメのイメージ全然壊れなくて、面白かった! 子供時代を眺める話特有のせつなさあり、正義は勝つ、そして悪も正義に触れて正義を取り戻すというわかりやすすぎる、超直球で爽快、気持ちよすぎ。そして私は3回も泣いてしまった。おかんも泣いてた(56歳) ケムマキ役のゴリも合ってる。ハットリ君の父が伊東四郎で、「ニン!」(笑顔で)って言ってた。(うまく自分の持ちネタとリンク。)
忍者ハットリくんが、忍者怪獣ジッポウくんと修行のため上京。居候先のフジノ家の人々と巻き起こす数々のエピソードが笑えます。 やんちゃなジッポウに負けず劣らず、周囲の大人たちが強烈なキャラクター揃い。時代感覚がずれているはずのハットリくんの方がずっと常識人です。周囲の大人たちが、はちゃめちゃで、深く考えずにのん気に暮らす様子は、なんとも妙なおかしみと味わいがあります。 堺俊二、市村俊幸といった本格派喜劇俳優を配して、今、大人が見ても楽しめるドラマになっています。セーラー服姿の松坂慶子も初々しい演技で好感が持てます。 また、舞台となる昭和40年代初頭の東京の風景や暮らしぶりも楽しめます。東京なのに空き地や畑が結構多く、道路は歩道と車道の区別がなく、小学校の教室は木製の二人机など、当時を知る方にはたまらない懐かしさ。 仕事に疲れた21世紀のお父さんたちにこそ見てほしい。童心に帰り、ストレス解消になることうけあいです。お子さんとの会話も弾むのでは? この作品の前シリーズの実写版「忍者ハットリくん」もDVDになったらいいのにと思います。「はなおかじった」先生が見たいです。 「あらたまげたよ」ばあさんを演じる堺俊二さんのご子息、マチャアキのきめ台詞ではありませんが、まさに「星、五つ!」
ムービーも、このサントラもめちゃめちゃ面白いです☆ 聞きながらァタマの中に慎吾が出てきちゃったりで☆ 是非、聞いてみて欲しいですね☆
私は、リアルタイムの忍者ハットリくんを知る年代ではありませんでした。アニメの再放送でしかハットリくんを知りませんでしたが、無性にハットリくんに会いたくなって、この新忍者ハットリくん1を購入しました。 私が幼い頃に見て、今まで記憶していたハットリくんの特徴といえば、ほっぺにあるナルトのようなうずまきくらいでした。それが見たいがために、この漫画を購入したといってもいいくらいです。けれど、この漫画を手にしたとき、忘れてしまっていたはっとりくんの特徴がみるみるよみがえってきたのでした。みなさんも懐かしさにひたってみてください。 ハットリくんは最高です。あのナルトうずまきに会いたい方、ぜひ購入するでござる。ニンニン。
1983(昭和58年)〜の作品を収録
ドラゴンボール、よろしくメカドック、とんがり帽子のメモル、聖闘士星矢
キテレツ大百科等々いまだに人気作の主題歌が聴けます。
今聴いても歌えるかも?
小学館、集英社系の作品多いですね
続々々々・テレビまんが懐かしのB面コレクション
と合わせるとレコード盤のAB面揃いますよ。
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