どんなに苦しく孤独で不利な状況を並外れた精神力で乗り越えていくボーン!サイコー 私は極限の中での極限の戦いである仕事を乗り越えて自宅に帰宅した時にエンディング曲を聴くの習慣にしてます! そうするとボーンみたいな気分になって俺って簡単にはくたばらないぜぇ!って気分になって勇気が出てきます。 ラストのエンディングの曲は映画では最後のオチに使われる曲なのでやはり何かをやり遂げた時に聴くとテンションがあがりますよ!
ボーン・アイデンティティーが意外と良かったので、サントラをつい買ってしまいました。 映画を見たときには、音楽があまりにも一体化していて、あまり記憶に残っていなかったのですが。 あらためてサントラを聞いたら、逆にシーンが思い浮かんで来たのでびっくり。 かなり気に入って、繰り返し聞いてます。
ジュネオン・ユニバーサルさん、偉い!
新作でBDとDVDをセットにするのには反対意見が多いですが、今作のようにその発売時期からしてDVDソフトを持っているユーザーが多いような作品については、この販売方法は「あり」だと思います。
僕はこのBD&DVDセットを3作品購入し、その代金の穴埋めとして既に持っていた単品DVD3本を中古屋へ売りました。
既にDVDを持っているのにその上単にBDを買うのは財布に非常に厳しく、今回のようにせめていくらかでもお金を取り戻せるようにできるのはありがたいです。
DVDレコーダーがまだ現役で使えるので、「保険」としてDVDが手元に残るのは僕としては安心です。
作品そのものの感想を。
僕は3部作の中でこの作品が一番好きです。
勿論3作目も大好きですが、主人公が追跡する(或いはされる)シーンが異常に長く、緩急の「緩」がほとんどないように感じられたからです。
とはいえ、御贔屓のスコット・グレンや、「ドミノ」のエドガー・ラミレス(儲け役!)が出演しているので大好きな作品には変わりありませんが。
この2作目で特に好きな所は、終盤ジェイソンが「ある人物」に会いに行く所です。(恐らくこれをお読みの方は殆どご覧になっているとは思いますが、念のため詳しくは伏せます)
今までのアクション・ヒーローで、こんな行動をとった主人公がいたでしょうか?
ラストでパメラ・ランディに電話をかけるシーン、そして続けて流れるMobyの「Extreme Ways」、最高です。
三部作の二部ですが、普通ならまのびしそうなものですが、監督も一新してさらに
刺激あるものになりました。
展開からいうと前回のアイデンティティでは、どちらかといえばボーンが「守」の
イメージが強かったですが今回は「守→攻」に転じるイメージが強いです。前作では
語られなかった真相がわかり、どんどん真相に近づいていくボーン。そこで待ち構えて
いるさまざまな敵。今回は、ただ強いだけでなく、孤独感も見え隠れしました。
また、監督が変わって、より主人公であるボーンに感情移入するようにとられていま
した。監督もそうしたかったそうです。なのでCGのない映像はとても迫力がありました。
レンタルもいいですが、手ごろな値段で三部作なので購入もおすすめします。
とても面白かったです。
「ボーン・アイデンティティー」は素性のしれぬボーンにまつわるサスペンスに引き込まれ、ラストまでとても楽しめました。 それに比して「ボーン・スプレマシー」はボーンの行動理念がいまいち釈然としませんでした。 しかしアクション映画として十分楽しめる作品だと思います。 ラストのカーチェイスシーンも見応えアリです。 ちょっとカット割りがいそがしすぎてゴチャゴチャしますが。 こういうシリーズものが発売されるときって最近はほとんどの作品で前作と合わせていわゆる「ツインパック」が発売されますね。 今作も出るんだろうなと思っていましたが、やはり出ることを知ったときは「やはり」となんかニヤリとしてしまいました(笑)
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