出来るかぎりアニメに忠実な展開をしていたため話がまとまりが悪いのが惜しいところ。
各キャラの心情の書き込みなどが1巻目に比べると少なく残念です。
洵と結祈の関係などアニメの補完的に読む分には充分楽しめます。
アニメ版Ptsを知らずにこの本だけを読む人には非常にわかりづらいと思いますので、まずはアニメを見てから読んでください。
ゲームも真ENDまでクリアした人間ですが 足立のゲス度 声優さんのおかげで 神がかってますね ゲームはやったけど アニメはちょっとって方 この巻の足立君だけでもみてあげて! レンタル(あるのかわからないけど)でもいいから!!
間違ってDVDにレビューしてしまったのでこちらにも投稿
今回の特集はとても嬉しかったです。今まではやはり4の方が中心になっていて、寂しい気もしていました。が、今回の特集は正に3ファンのためといった内容でした。ただ、ストーリーやキャラよりも主人公の違いを中心に据えた感じです。未プレイの人への配慮だと思われます。女主人公好きの私としては大満足でした。また、今まで割りとスルーされがちだった「ペルソナ−トリニティ・ソウル」が小さなスペースですが載っていたのもやはり嬉しかったです。 特集のことばかり書いてきましたが、それ以外もやはり面白かったです。ゲーム情報はP4GよりもP4Uに重点を置いた感じ。Uの方は操作法を中心に書いてありました。アーケードに挑戦しようと思っている方にはいいと思います。 漫画はタルタロス劇場が安定して面白く、単行本が出てもまだ続くと知り安心しました。 それ以外はややペースダウンというか、ページが少ない…。 全体的には、まだまだこれからも買っていこうと思えます。しかし、ページの減少は否めないかな、と。次で盛り返してくれることを期待しています。
今までの目黒さんの曲を聴いているとアレンジの仕方にも違和感があるなぁって思ったら他の方が携わっていてちょっとびっくりしました。
「Pursing My True Self」は待ちに待ったFullなのですがP3のアレンジに入っている「Burn My Dred」のようなFullを期待していると少しショックかもしれません。悪くないのですが完全な新録なのでAパートのでだしから既に歌い方が違うので個人的にちょっと哀しかったです、せめてAパートだけでも「Burn My Derd」みたいにOPの曲を彷彿のさせる感じにしてほしかったです。
「Reach Out To The Truth」も前作のアレンジCDを聴いていると目黒さんのアレンジのレパートリーってこんなもんだったっけ?とちょっとびっくりしてしまいます。前作がかなり斬新なアレンジだっただけに。
他の曲はなかなかいいアレンジでした「Heven」「Sing Of Love」など。
問題は目黒さんがアレンジをしなかった歌なしの曲の方なのですがご自身も仰っているのですがオケを意識して少しクラッシックに振ってあるのですがこれが個人的に合ってないと思いました。悪くないのですが目黒さんの真骨頂はやはりジャズとロックです。
変にバイオリンが目立って全体的なバランスが悪いような気がしました。
そして「Never More」個人的に一番哀しいです。
名曲中の名曲なのに下手なコーラスで台無し。卒業式みたいな感じがして雰囲気はいいのですが曲としてはイマイチです。これならアレンジしない方が良かったです。
P4の原曲が好きな方なら別に買う必要はない気がしました。目黒さんが好きな方でも少し微妙です。
辛口ですが、全体的なバランスは良いのですが一つ一つの完成度や押しが弱い気がしました。目黒さんならもっとできるはず!という願いをこめてこの評価です。P4アニメのOPの曲が良いだけにがんばってほしいです(このCDには入っていません)
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