もっともっと話が膨らむ事も可能な感じなのに、ささっと終わってしまったような。。。
ベティはもちろん、ベティの家族も彼氏も友達も同僚もみんな良い味を出していて、すごく面白かったのに残念。
派手なセットに負けない出演者達の、おおげさな演技も服もまだまだ見たかった。
月刊誌の頃から目を付けてました。写真絵本なんだけど、もう、凄い迫力なのです。
このハサミでチョッキーンと鋏まれたらさぞかし痛かろう、って感じの、画面から飛び出して来るような写真です。実物大若しくはそれ以上の、美麗な写真でアメリカザリガニの”赤”の美しさや、こんな顔してこんな模様だったんだ!っていう発見が随所にあります。
大人も十二分に楽しめるので、是非見てみて下さいまし。
エコ●カや
オークションで出ているチップ付替タイプ
など試しましたが
結論として
純正が一番です
実際に写真を印刷すれば
答えは一目瞭然です
自分の身に起きてることには元々「良い」「悪い」の属性があるわけではない。自分自身がどう捉えるかによって、良い方向に転ずるか、不遇を嘆くに終わるかを選択しているだけなのだ・・・。多くの自己啓発本でそう説かれても、なかなか腹に落とし込むことができずにいました。
ふと気付くと過去の失敗体験を思い起こし、ひとり苦々しい記憶を追体験していたり、堂々巡りの思考に捕らわれていたり、誰かの心ない一言でひどく心を痛めたり。時には無気力感に苛まれ、自己嫌悪し、大切な人に優しい心で接することすら忘れてしまう。身の回りの出来事に左右されて、渦巻く感情に自分自身翻弄されてばかり。
そんな状況から抜け出すべく多くの自己啓発本を漁りながら、ようやく辿り着いた宝物のような一冊です。
今では不思議なくらい自分にリラックスし、誰にでも(以前は憎しみすら感じる相手にでも)愛情を持って接することができるようになってきたように思います。あれほど苦しめられてきた負の感情も皆無なわけではありませんが、完全に冷静に客観的に捉えることができます。まるで別人になったようです。大袈裟に感じるかもしれませんが、見慣れた景色さえも別世界に感じられるほどです。
誰しも大なり小なり何らかの感情にとらわれて、そのために不本意な行動をとってしまい後悔したことがあるのではないかと思います。すべての人に自分のような体験が当てはまるかどうかは分かりませんが、懐疑的な気持ちではなく素直にゆっくりと読み進めていけば、得られるものは少なくない、と太鼓判を押すことが出来る数少ない1冊だと思います。
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