「春よ来い」の楽譜のために購入しました。 ソロピアノのキーはDm 弾き語りのキーはBm ソロはメロディーを追いシンプルな感じです。
★弾き語りの方は 右手の伴奏が最後まで生きていて 歌との掛け合いのバランスが良いと思います。 この楽譜は このピースがベストかな?と思います。
ルージュと 中央フリーウェイは おまけ? そのままのシンプルさで 左手はベースのみなので 中級以上の方にはかなり物足りないです。 自分でアレンジを加えた方がよいかも・・・。
1994年〜1995年にかけて行われた松任谷由実「THE DANCING SUN」ツアーの模様を収録したDVDです。注目は、初のセンターステージを採用し、360度で迫力のある演出が展開されることです。定番曲「SWEET DREAMS」ではダンサーがワイヤーで吊るされ飛び、自身最大のヒット曲「真夏の夜の夢」では大勢のダンサーが乱舞します。また、ラストの「春よ、来い」では客席から巨大な竜が運ばれてきます。この作品は曲目、演出とも大満足です。当時を知らない若い世代のファンの方にも強くお勧めです。 なお、こちらの作品は35mmフィルムで撮影された映像ですので、HDリマスターしてBlu-ray Disc化することでより高画質になるはずです。また未収録曲も数曲あるので完全収録していただきたいです。
ミュージシャンによってデビューアルバムは(1)それ自身は注目されず、単なるキャリアの始まりにすぎなかったり、(2)ヒットしても1発屋で終わったり、(3)それ自身傑作で2作目以降も続く傑作群の幕開けだったりするが、ユーミンの場合は完全に(3)のパターンだ。ほとんどの曲を中学、高校時代に作っていたというからその早熟の天才に驚く。そして日本版女性シンガー・ソング・ライター像をうちたてた画期性。日本、いや世界中のデビューアルバムを集めて比べても、その出現の新鮮さ、音楽界に与えた影響の点で、傑作の部類に入ることは間違いない。そして、本作には2作目「ミスリム」以降ポップス色が濃くなるのとは対照的に、瑞々しい感受性というか、私小説的な要素が濃厚に漂っている。つまり、本作はユーミン史の中でワン・アンド・オンリーの作品。特に「ひこうき雲」「ベルベット・イースター」「雨のステーション」は名曲中の名曲。ラジオに耳を傾けエア・チェックに夢中だった私の10代の思い出とともにいつまでも大切にしたいアルバムだ。
2006年発売のオリジナルアルバム「A Girl In Summer」に連動したツアーの映像を収めたのがこのDVDだ。美しさあり、ダンスあり、ロックあり、爆発あり。非常に楽しめる内容だ。ユーミンのライブに行ったことのある人もない人もぜひとも見て欲しい、そんな作品だ。
改めてユーミンの若さにびっくりした。52歳(このツアー当時)とは到底思えない。
荒井由実時代の名作4枚、またシングルベストは、既に既発盤で持っています。 ただし、音圧が低く不満に思っていましたが。 そして、つい最近です。この企画CDが発売されているのを知ったのは!! 早速購入して聴いてみると、音が格段にいいじゃありませんか。 これまでのCDが霞んでしまいました。もっと早く気づけばよかったなぁ。 プロモビデオ以外の収録曲で、目新しい物はありませんが、音圧、音質の良さに感動しますよ。 買ってホントによかったです。 ボクも、ユーミンは荒井由実時代が最高に好きなんです。 中学の時、ビートルズにはまり、洋楽に凝っていました。 日本の歌謡曲などはレベル低く思っていたモンです。 そんな時、確か夏休みのNHKオリンピック中継の合間に、「瞳を閉じて」が流れました。 少年が海に浮かんでいる映像とともにとても印象的でした。 すぐにYUMING BRANDを購入し、アルバム楽曲のレベルの高さに驚かされましたね。 松任谷由実時代も青春のバイブルとなっていますが、やっぱ荒井由実時代は最高です!!
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