この「頭文字D Second Stage」は、前作(First Stage)では出来なかった細かいところまで全てCGになっている。 今作は、「エボリューション(進化)」をテーマにしている。なぜこのようなテーマかというのは、このSecond Stageを見ないと分からない。(ここではあえて言わないようにする)ヒントは、主人公、藤原拓海の乗っている「AE86(ハチロク)」にある。 この作品を漫画もアニメも見た事がないという人には、このSecond Stageはオススメできない。そういう人は、First Stageから見るべきだろう(自分は、Second Stageから見始めたので、あれは失敗だったと思っている。) この「頭文字D」を見る順番は、First Stage→Second Stage→Third Stage(劇場版)→Battle Stage(FirstからThird Stageまでのバトルのみの総集編)→番外編 インパクトブルーの彼方に→現在スカパーで放送中のFouth Stageがいいだろう。 車好きでもそうじゃなくても楽しめる、それが「頭文字D」だと思う。実際に声優さんも、車に詳しくない人がいるので安心できる。 さらに、バトルだけじゃなく、拓海やその親友のイツキは高校生である。高校生といえば、青春真っ只中なので、車好きじゃなくても、そういうところである種の「ドラマ」として楽しめるだろう。 正確には分からないが、来年あたりには、実写での映画化が決定していて、もう撮影も始まっているとのこと(確か香港のスタッフ・キャストだったような気がした。ちなみにヒロインの茂木なつきを日本の鈴木杏が演じる。) 原作のしげの秀一さんのあの迫力のある漫画を、3DCGという形で、そしてアニメーションとして世に送り出されていることは、ファンにとってはとても嬉しいことだ。日本のアニメーション技術のさらなる躍進を期待したい。
室内でねずみの様にチョロチョロ走り回ることのできるR/Cです。
頭文字Dの様に小さなパイロン並べてドリフトみたいなこともできます。
ホントにミニカーくらいなのでコース作りがとてもしやすい。
秋名の86が帰って来ます。 原作は現在も続いていますが、映像としては久しぶりのフィフス ステージです。
そんな中DVDは見たいときにその都度借りていた私はこのコレクションを発見しその場で購入を決めました。
男として秋名の86には心を躍らせたのがだいぶ前になります。
それを家で一気に見られると思うととても楽しみです。
特典にはCDが付いてくるみたいなので特典のユーロビートをかけながら 一般道を普通の速度で走りたいと思いますwww
年末の一気視聴に最適な作品の発売はとても待ち遠しい商品ですね。
これもかつての「峠シリーズ」の使い回し。原作に忠実でなく、秋山渉のハチロクと大差ない。樹のハチゴーはサイドスカートは装着していないが、このプラモは装着してある物をそのまま使用している。「一部イラストとは異なる箇所がある」と表示してあるが、高価なぶんだけ、原作に忠実な再現をしてほしい。他車種についても同様である。「峠シリーズ」の使い回しはやめてほしいものである。
イニDは大好きです。が現実的に考えて無理です。まず86をどんなにチューンしようがランエボ、ましてやS2000には絶対かないません。コーナーと立上がりがいくら完璧に速かろうがタイムはそう変わりはしない!なぜなら直線でその分遅いから。ガードレールスレスレに完璧なラインで走ろうが他の車なら直線で取り戻せる。ましてや同じほどの腕の持ち主同士なら尚更!いくら高回転のエンジンつもうが86がだせる馬力には限界があるし軽量化もその分剛性がなくなる。まあ文句ばっかかいたけどそれが漫画、アニメなわけで・・・。でもイニDは大好きです!!現実的に考えて見ないほうがいいね・・・!
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