このバンドを初めて知ったのは、某ミュージック番組「○ステ」を見た時でした。
初めて見た時、「こ、このバンドは一体?!」というような不思議な感覚でテレビに見入ってしまったのを覚えています。
私はもう長年、ヒーリング以外のCDを購入していませんでしたが(レンタルでもアルバムしか借りない派なので、シングルを買うなんてもっての他でした)、思わず彼らのCDが無償に欲しくなり買ってしまいました。
CDはもちろん、初回限定版のDVDには、PV、PVメーキング、彼らがいろんなことをして楽しませてくれるオフショット映像、ライブの映像などもりだくさんで、とても楽しめました。買って良かったな、、、B版、通常版も欲しいな〜と思わされる内容でした。
曲については、少し笑ってしまうような歌詞もあれば、あー、男の人の真面目な恋心だなぁー、、、な部分もあり、オススメです。
彼らの4人の個性がとっても魅力的で、その魅力(人柄)をたくさん知れる良いものを購入できて良かったです^^
漫画を知らずに見たのがよかったのでしょうか? 人間模様の裏表がなく、ストレートに心に響く話でした。 屈託なく、いい人の周りには、自然といい人が集まる、感化されて皆な優しくなれる、そんなお話です。 現実離れした社会不適合さも感じますが、ギスギスした関係や、生きる道に悩んでる時、自分がなんなのか解らなくなった時、観ると優しくなれる話です。私は大好きです。
実際私は「いいひと」を読破していない、連載時多少読んでいたりドラマを少し見ていたり、そんなくらいの前知識でも十分楽しめる外伝的短篇集だ。「いいひと」でのいわゆる脇役だった彼女達にスポットを当て、それぞれの個性と切なさを押し出している各短篇。特に表題にもなっている「さよなら、ぱぱ」は冒頭と最後の〆にふさわしい、大人と子供の狭間の「みっちゃん」の物語。ほろりと泣かせたり忘れていた大事なことに気がつかされたり、映画を観ているような気にさえなる。少しほろ苦いビターミルクチョコレートのような映画を。
私も人事の仕事を長年してきています。
もちろん、中途採用も行い、人事制度の管理・運用も行います。その中で、採用活用は、現場の管理者との協働に強く影響されます。 人事が勝手に現場の意向も十分に把握せずに採用することはあり得ないからですね。
ですので、現場の管理者との協働になるわけですが、ここでいつも管理職の力量により採用のバラツキがハッキリとでてきます。つまり、優秀な現場の管理者は、求める人材像が明確なのでどのような経験を積んでいる人を求めているのか、また、そのような能力・スキル、人間性、性格などを求めているのかが明確です。
一方、そうでない管理者は曖昧な要求をしたり、穴埋めを早くしたいから「急いで」とだけのこともあります。
人事は人事部の仕事ではありますが、本来は現場の管理者の責任が一番強いのですが、「人事」と「人事部」がごちゃごちゃな管理者はそこに問題があります。
この本では、企業側の採用における「人事部」だけの問題ではなく、現場も巻き込んだ全社の課題として、その採用準備、採用活動、オファーの出すタイミングやその内容など、実装済みアドバイスとヒントが書かれています。
人事の採用担当者だけでなく、どちらかと言うと、現場の管理職向けの本でもあります。
「人事部」の問題があるとすれば、エージェントに丸投げ状態の人事部でしょうか。どこのエージェントと手を組むかは重要です。そのヒントもこの本には書かれていました。
優秀な人材を欲しがるのはどこの企業も同じです。そして、優秀な中途候補者ほど、瞬時に企業の雰囲気や環境を、対応した人事や面接官を通してしっかり評価しています。
優秀な人材は、市場が厳しい時代であろうがなかろうか影響はあまり受けません。 ですから、「今の時代、職がなくて困っているのだろう」的な対応は企業の醜態を見せることになるでしょう。
優秀な人材が欲しければ欲しいほど、企業の対応もしっかり人事と現場がスクラム組んで、そこに明確なルールが必要ですね。
その新ルールをガイドしてくれる唯一の本です。
お勧めの本です。
お金を稼ぐ読書術
本にお金をかけているけれど、なかなかリターンを得られない点を改善できないかと思って手に取った本。
この本のカバーの折の部分にいくつかのチェックリストが載っており、私はその中の「本は結構読む方だが特に年収も貯蓄も増えていない」にあてはまったからだ。
今までに、当資本や貯蓄本などの恩恵で少しずつ貯蓄は増えているけれど、年収は変わらず。
もしかしたら新しい思考回路を得られるかもと思って手に取ってみた。
この本は読書ノートの作り方や、情報整理術に重きをおくものではなく、読書をいかにお金に替えていくかという視点で書かれている。いわゆるビジネス本の効率的な読み方。
読者曰く、現在読書をしていてもそれが収入に結びついていない人は、読書から導かれた思考の構築方法が成功の道筋から外れている。だからそこを再構築すべきだという。
その再構築する読書がこの本のテーマということだ。
本を読むことによって成功した人の行動体系・思考体系を盗むことが大切という章に続き、本の選び方、いかにして本を読む習慣をつくるか、それをアウトプットする方法などが続いている。
行動体系・思考体系を盗み取るにはどうすればいいかという点で私が読み取れたのは、
自分で良い本と思ったら、その書き手を否定して読むのではなく、肯定的な姿勢で読むとその本から学べる点が増えるので効率的
自分の視点ではその本に書いてあることに対してどう行動するのか、どう思うのかを常に検証しつつ読む
自分の知りたいことに関していろいろな視点でかかれている本を多読してみる
などなど。
思考の再構築が大事と書いてありながら、私にはその点についてあまりピンとくるものがなかった。
この著者が書いている通り、私がこの本に対してまだ未熟なのかもしれないが。
しかし、思考道筋を変化させる方法にフォーカスしていろんな本を読んでみようと思ったのはこの本の恩恵かもしれない。
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