ゲーム内で使用されている曲がフルサイズで聴けるのは嬉しい!
・・・がサモーンズの曲も入れてほしかった。
このCDを購入して10年以上になります。コーネリアスが聴きたくなると、このアルバムを選ぶことが多いのですが、それは、「ヘビィ・メタル・サンダー」がとにかくカッコいいからだと思います。楽しい気分の時はもちろん盛り上がれますが、なんとなく落ち込んでいる時に聴いても、少し元気になれます。
続く「ロック96」も「ワールズ・エンド・ハミング」も、「ヘビィ・メタル・サンダー」の後に続くこともあり、対照的な雰囲気がいい感じです。
文字通り主人公の人生をかなり駆け足の全力疾走で突き抜けていくゲームで、挫折や別れや再会、友情などを一通り叩きつけられるわけだ。 画面の隅々までこれでもかと言わんばかりの遊びがちりばめられている。 肝心のゲームは、内容的にはかなり簡単な部類になるが、残暑の厳しい発売日周辺の季節に滝のような汗を額から大量放出してしまうシステムを採用している。 音楽で言うところのヘビィメタルとの接点は「ハタから見ればバカバカしい事かもしれないが人生を賭けて何かを叩き込む」あたりに接点が見い出せるかもしれない。 ・歪みきったギターのリフで闘志が沸く方 ・チカラいっぱい人生を戦いたい方 ・ゲームはロジックじゃねえ!気合だ!という方 ・出演しているアーティストの3人くらいに興味がある方 ・熊田曜子の意外な一面が見たい方 ・疾走!ヤンキー魂。に燃えた方 そんなあなたにオススメします。
ギターがすごい良い音で入ってます。 硬質=メタル。 相変わらずかっこよさは半端じゃありませんし, ギタリストなら思わずうっとりしてしまう超絶フレーズも満載です。 ということで,ギタリスト必聴。 それと,過去一瞬でもMACHINEGUNSに興味を持った方は 聴いてみることをお勧めします。
1996年に発売されたCDですが、下手なハヤリモノではなく、 小山田君独自の世界からの発信なので、 いつ聴いたって新鮮な気持ちになります. このレビューを書くにあたって、久しぶりに聞きなおしましたが、 思わずうなっちゃうほどの秀作っプリは、 これからも聴き継がれることうけあい! カヒミ・カリイのコーラスだって素晴らしいし. 是非是非聴いてみてください。
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