アクラムの罠にまんまとはまっていくあかね。アクラムが驚くほどの抵抗を見せるが、ついに彼の手に…!?
次巻が最終巻のようですね。楽しみでもあり、寂しくもあります。 どうなっちゃうんでしょうね?結局、誰とくっつくんでしょうか? 誰かとくっつくとしたら、もうアクラムしかいないと思いますが…八葉とはそこまで進展してないし。
他の方も触れていたことだが、ゲームから入ったユーザーからすると、この物語の進行スピードは遅すぎるのではないか。
既に遥か4も発売となり、キャラのかぶる八葉に混乱してしまう。
この進展の無さに読んでいてもちょっとだれてしまう。(軽く頼サービスありといったところか。)
とはいえ、話の内容はゆったりと京時間で優美に流れているので、これはこれでいいのかもしれない。
アクラム寄りに揺れる茜が、ここからどうやって八葉の心を取り戻していくのか・・・。
gameには無い展開が楽しみではある。
前回の「恋絵巻」は音声が入っていなくてがっかりでしたが、 今回は豪華声優さんの音声も入り大満足です。 また、スケジューラーやダイアリーも使いやすくなって、 もう、すっかり、PCは大好きなあの人一色(^^; 遙か2ファンなら大満足の逸品です。
遙か3の年表や、キャラの詳細(イメージカラー・癖・象徴物など)、未使用原画集などはとても良いと思います。大きさも「資料集」と考えればそれ程苦にはなりませんし、表紙も結構いいと思います。
ですが、「完全設定資料集」の「完全」に騙されたと言いますか…望美や八葉のページがそれぞれ6P、朔・白龍・銀・知盛が4Pずつ、それ以外の人物は1Pがそれ以下のスペースで書かれていますが、やや省略し気味、簡潔さが伺わされて、「もうちょっと詳しく載せても…」と思うところはありました。まあ、攻略目的のコンプリートガイドとは別なのですけれど、それだからこそキャラ別の年表とかも欲しかった気がしますし、未使用原画集も「掲載しているラフ画がすべてではありません」と表記してあるところから「じゃあ載せれば良いのに」と思わせられました。(そんなのは無謀な話だと分かっていますが、完全設定という名にふさわしいかどうか、と考えれば、そういった疑問が浮かぶ訳です)
ですが、遙か3の他の本を買っていれば「足りない」と感じる事は補えるものとは思いますし、キャラの知らない部分も知れましたし、何よりイラストも美麗ですので、内容的に買って良かったとは思っています。
「やや完全」と前置きして、買う事をお勧めします。
ゲームとはストーリーが違うんですが凄くいいです 1が完結してもう遥かを描かないのかなと不安でしたが5がでて凄く嬉しかったです!
DXなのでコミック発売が遅い…
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