BOX1〜4を持っています。
発売前なので付けている評価は、今までの1〜4の総合個人評価ということで・・・
・よゐこの有野さんのゲームプレイを見る
・AD、カメラマン等スタッフまで登場する
・町の駄菓子屋や古き良きゲームセンターの訪問
そんなCSの番組です。
・ファミコン時代のゲームが好きだった
・友人・家族のプレイを見てるだけで楽しかった
そんな人に最適なDVDだと思います。
私の周りの友人(30代)も紹介したらハマりました。
DVDを買った人、レンタルで借りた人、買った友人から借りた人等々・・・
比較的Nintendo DSをやっている人がハマり度が高い感じです。
ただ、番組にスタッフが出るのは許せない という方には向いていません。
また、ゲームのテクニカルなスーパープレイを求める方にも向いていません。
(意図しないスーパープレイ等はありますが・・・)
毎回大ボリュームですが、自分の時間が無い(忙しくて疲れている)ときにこそ、DVD観ようという気持ちではなく、とりあえず流しておくか程度の気持ちで起動しておくと、自分は心が落ち着いたりします。
あくまで「まったりと友人のプレイを見ながら喜怒哀楽を感じたい」
そんな方へのクリスマスプレゼントと思います。
ファンタジーシューティングという意味では「ツインビー」と双璧か。
ただ、主人公を買い物で装備品を購入してパワーアップさせるシステムは斬新だった。
7方向に撃てるショットは高いがほとんどのザコを一掃できたのでとても有用だった。
スピードアップのエンジンは「速すぎる」ものがあるので、注意が必要。
ボムで印象的なのは何と言っても「ヘビィ・ボム」。いきなり「100t」なんて書かれたこれ以上判り易いものは無いってくらいの重し(笑)が敵の真上に落ちてきて、押し潰すという発想が最高。
ただストーリーはちょい悲しい。仲間であるはずの「機械生命体」が突如狂い出した為に、仲間を撃たなければならなくなった主人公(ただの自機扱いではない)。ラスボスはなんと「父親」。
可愛らしい雰囲気に反するストーリーが哀愁を誘う・・・・。
話の骨子はもちろん「オズの魔法使」なわけで、それに現代風の味付けをしてます。「ウィズ」の時も感じましたが、基本的にお話は童話なので、それを描くのに現代風の味付けが必要とは思えません。主人公も20代の女性にするのは不自然。また、顔をガンガンにぶん殴られる描写など、リアルな暴力描写はいらないのでは?この物語では、「オズの魔法使」の世界観が一番合っていると思います。「オズの魔法使」が大傑作なのだと再認識しました。
「ウィズ」に比べると、お供の三人の恥ずかしくなるような演技が無い分、こちらの方が好感が持てます。特撮も綺麗でした。私のお目当てのリチャード・ドレイファスの出番はほんの少し。もう少しお話にからんで欲しかった。
あの名作横スクロールシューティングゲーム、『ファンタジーゾーン』が、こんなゲーム&ウォッチより小っさいサイズで、
どこまで再現できてるんだ?と思い購入しました。
はい、再現できてません!かなり端折られてます。敵キャラは3タイプのみ。
無理からの組み合わせでボスキャラを再現しようとしてますが、まったくできてません。
そこを許せるかどーかで評価は分かれると思いますが。自分はあまり許せなかったです。
現在のテクノロジーなら、もっと良く造れたんじゃないか?との疑問があるのですが、「この金額では…?」ってことなんですか?
それにしても、もーちょい何とかしてほしかったです。名作なんですから…。
ゲーム好きの友人がいる場合、話しの小ネタには確実になります。なので星3。バカバカしいのが好きな人なら星4の可能性も。
一度秋葉原で見かけてその時買い損なってからずっと探していたゲームです。当時としては画期的な3Dメガネを使用する物ですが、残念ながら普及せずに幻に終わってしまいました。
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