出た!まさにこれこそが忍者の世界!! 私の初プレイ時の感想はこれにつきました。 斬る、跳ぶ、隠れる、逃げる。 こんな地味な行動しかないのに、なんでこんなに面白いのか。 最近のゲームは、忍者が出てきても「~の術」とかで、完全に人間離れしています。 しかし、このゲームは違う!あくまでも現実の忍者の可能な範囲での忍務。 極めつけはアイテム。『五色米』なんて、忍者通でしか知りませんよぉ。 ちなみに主人公力丸はショー・コスギ、悪役の鬼陰はケイン・コスギのアクションです。つまり、親子対決!! 名前を聞いたことのないメーカーだからといって、甘く見るべからず。 このゲームは世界に誇ってもいいと思います。 現に世界を見越して外国語プレイも出来ますし……ね。
「天誅」と「天誅 忍凱旋」の大きな違いは 1各ステージの敵の配置(1~3)を選べるようになった 2新ステージが2つ追加された 3敵の気に数字が表示されるようになった 4虎の巻(ステージの自作)が追加された あと異形の信者が発する「お~いや~」という台詞が頻繁に 聞こえなくなってしまったのがとても残念です。さみしい・・・。 個人的には「天誅」の方が好きです。 まあそれでも十分楽しめますよ。 PS2をプレイした人でも新感覚で遊べると思います。
「天誅 忍凱旋」で好評だった「虎の巻モード」によって製作されたステージを厳選、100の忍務がここに集結しました。 やはり作者はプロではない、ユーザーなので、本作よりもクオリティが若干低いのは否めませんが、それでも100通りもの忍務があるのは圧巻です。 斬る、跳ぶ、隠れる、逃げる。 派手な術は一切なし。まさに正統派忍者ゲームの最高峰といってもいいこの天誅シリーズのなかでも異色の作品ですが、プレイの価値はあるでしょう。 ただ、多少フリーズしやすいかもしれません。 私の「百選」は、プレイ中に壊れてしまいました。
やはり目がそらせない展開です。
今回は、美女郎の両親や花百姫の母親の行方が出てきます。その生き様がどれも印象的でした。天魚の生存も知った美女郎の心の変化は大きいと思います。
花百姫の母親深雪は当初はあまり好きでなかった人ですが、この巻での選択する心をみて好ましく思いました。翻弄される人生の中、時間をへて人間性に深みを増したなぁと。
最後は花百姫の受けた災い。その中でも雄々しく立ち向かう姿や慕う心とか、すごく好きでたまりません。全巻が7巻となりその分厚くなるとのことですが、大団円を迎えるまで応援してゆきたいと思います。
大人気シリーズの忍剣花百姫伝、
いよいよ6巻です!
ついに、魔王が動き出します!!
全国にあるという地獄の七口が次々に開いていき、
魔のモノがゾロゾロ這い出てきます。
前回、怪我を負った霧矢、それに胸に呪いの
燐光石のかけらがささった捨て丸は、
満身創痍で魔王に立ち向かっていきます!!
九神宝も出揃って、
次回でいよいよ最終巻ですが、
早く続きが読みたい!!!
…けど、まだ終わって欲しくない!!という
ビミョウな気持ち…( ┰_┰)
捨て丸の恋の行方も、
魔王との戦いも、どうなるのか????
あ〜〜〜
やっぱり早く読みたい…!!
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